風水鑑定事例(白虎に建物がない)

風水鑑定を依頼される場合、まったく土地などもこれから決めるという段階でのご依頼が、もっとも望ましいです。

しかし、比較的多いのが土地はどこか決まっていて、プランを相談したいというパターンです。

今回は、土地が決まっていてプランをご相談されたパターンです。

①巒頭(らんとう)=地形から

風水で、とても良い条件を四神相応といいます。

この地形に、近いほど良い条件となるのです。

四神相応

建物の背後、両隣、正面をそれぞれ、玄武、白虎、青龍、朱雀として見ていきます。
背後(玄武)は、和合、健康に影響があります。

1

男の子では次男に影響が大きいといわれています。

こちらは地盤も高く、建物があり良い条件です。

青龍側(建物の玄関に向かって右側)は、男性全般の運気に影響します。

土地鑑定

特に長男に影響が大きいです。

男性の地位、名誉、収入にも影響があります。

立派な二階建ての鉄筋コンクリート建てで大きさ、高さともとても良い条件と言えます。

ただし、現在住んでいる人がいないようなので今後、取り壊し、立て替えなどの変化に注意が必要です。

白虎側(建物の向かって左側)は、女性の強さ、財力に影響があります。三男に影響が大きいです。

白虎例

こちらも、あまり条件は良くありません。

空き地となりお金がなかなか貯まらず、入ってもなぜかしら流れていってしまいます。

また、この家の女性は苦労が多く、悩みがちになりやすいといわれています。

朱雀(正面側)は、女性全般の運気に影響し、発展性、希望、先見性など、特に潜在意識に強く影響します。

明堂 駐車場

また、明堂(めいどう)は広いほど旺盛な気を集めることができます。

その先にある、案朝山(あんちょうざん)の象徴性によって、色々な意味をもちます。

正面は駐車場となっており、とても広くてまあまあの条件です。

実際の明堂は、前方の道路までなのですが、外側の明堂として考えることができます。

駐車場なので、車が出入りすることから収入が安定しにくいといえます。

ただし、案朝山となる、前方の建物などに注意が必要です。

電車の高架が、カーブしてせまっています。

反弓水といって、無情の水といい、危険な水ですが、高架になっているため直接殺気はきませんが、形としての影響があります。

この形殺は特に対策が必要です。

土地自体は、比較的よい土地と言えます。

戊儀穴(ぼぎけつ)といって、周りが高く明堂側が低い場合、信用や交際にとてもよい土地、建物となります。

戊儀穴

②雨水の影響

雨水は天の気を運び、その流れによって禍福に強い影響を与えます。

陰宅(お墓)によっては、絶大な力で子孫を繁栄に導きます

新築の場合、建造物の予定場所の太極(中心)を定め、その坐(建物後ろの方位)と、前面を過ぎ去る水の流れ方(右から左、または左から右)と、流れ去っていく場所の方位から判断する三合(生旺墓)水法を使用します。

坐山は天盤二十四山で乙(きのと)でした。

水口(水の流れ去る場所)は坤(こん)となります。

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道路の傾斜から、雨水は建物正面の右から左へ流れます。

これらの条件から、養向絶流(ようこうぜつりゅう)という吉格の格局(パターン)となっています。

乙辰山右水倒左・水出坤申方木局・係正養向・名為貴人禄馬上御街。丁財大旺・功名顕達・發福綿遠・造葬後出忠孝
賢良・男女壽高。房房皆發・三房尤盛・並出女秀

意味は、健康運、子孫繁栄も財運も吉。名誉を得られ、忠孝心に厚く、賢くなる。男女とも長寿。福が長く続く。女性にも優れた人が出る。

とても良い水を得る立地となっていますので、排水口などの設置は必要ありません。

③間取りの吉凶(建物の築年数から玄空チャートを割り出します。)

チャートは方位と五行エネルギーを表しています。

一つのマスの上二つの数字に着目してください。

右側の数字が財運を表し、左側の数字が健康運を表します。

8

今は風水の暦で、八運という時期にあり、2023年までは8が大吉、9が中吉1が小吉となります。

5,2は凶意が強く5が災難を表し、2が病気を表しています。

また命卦(めいけ)といって、個人個人の吉凶方位があり、その数字との相性によって、部屋を決めるのが望ましいです。

卦数を生じる五行、あるいは同じ五行の数字を健康運に持つ方位が、過ごしやすく健康の不安も少ないでしょう。

ご主人様:命卦 9(火)
奥  様:命卦 9(火)
ご長男様:命卦 1(水)
ご長女様:命卦 7(金)

これらも一緒に考慮して、間取りプランを進めていきました。

a057

玄関は、2024年を過ぎても財運が下がらないように、水星9の方位を使い今後30年以上、問題ないようにしました。

また、神棚、仏壇などは山星8のエリアに決めました。

どうしても、現在建築する建物にはあまり好ましくない、5や2の組み合わせが巡るエリアがあります。

それを、階段や収納のエリアにしたり、五行の改善を行うことで問題が起きにくいようにしました。

具体的には、銅風鈴や六帝古銭など、金の五行で5や2の土の五行を弱めます。

その他、排水口など水の出口が去水となり、屋内水法で黄泉水や黄泉八殺の方位にならないように、配置を決めます。

黄泉水の意味は、金銭的損失があると考えられています。

また黄泉八殺は、金銭的損失もありますがそれよりも、病気の問題が出やすいため、必ずさけなければいけない方位となります。

そして、2階の寝室はそれぞれ、使う人の命卦数の五行と、山星の五行の相性を考え配置しました。

特に、長男さんの落ち着きがないなどの悩みを聞いていましたので、良く寝られて落ちつく方位を枕にするように配置しました。


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