岐阜県以外の都道府県への出張鑑定の場合、最低2度は現地にうかがいます。
最初は、現地の地形やまわりの建物などの周辺環境を近隣を歩き回って調査観察します。
また、細かい方位測定を現地で行います。
所要時間は、長くて1時間程度です。
鑑定前に必要なものは、新築の場合間取りプランがあれば、図面等と、同居されるご家族のお名前、生年月日、現在のご住所などのデータです。
住所さえわかれば、特に依頼主がいなくても作業は進められますので、お忙しくて現地に来られない場合でも問題はありません。
測定データ(方位など)や環境調査の資料(写真等)を持ち帰り、1週間ほど風水の分析にお時間をいただきます。
その後、メールなどで分析結果をお送りし、お電話かメールなどで改善方法などをお伝えします。
お急ぎの場合、現地にて分析し結果をお伝えすることも可能ですが、分析する時間を少々いただきますので宿泊となる場合があります。
新築の場合と、既存の建物の場合とでは少々手順が異なりますので、詳しいことはお電話などでお尋ね下さい。
交通費として、公共交通機関を使用した場合、往復の運賃をご負担いただきます。
車を使用して現地にいった場合ガソリン代と高速道路を使用した場合の高速代金の往復をいただきます。
また、現地調査と改善策の分析を同時に行うなど、宿泊が必要となった場合には、宿泊費もご負担ねがいます。
以上が遠方へ出張での風水鑑定での流れになります。