住んではいけない家【光殺】

伝統風水での技法、観法はすでに大昔(清朝)に完成しています。

といっても清朝が終わったのが1912年ですから今から100年ほどですが

当時の建物や道路事情と、現在の建物、道路事情ではまったく様相が違っています。

なので、当時の観法では当てはまらないものや、当時はなかった建築方法、道路の形状が出てきています。

そのなかでも特徴的なのが、この光煞です。

建物の窓が鏡面となり、近隣を反射でまぶしく照らすことで、周りに煞となります。

これは反射された光の悪影響で、目の病気になりやすく、すぐにかっとなるなど怒りっぽくなるなどの影響があります。

特に、反射した建物が自宅より大きい場合、凶作用が強くなるため注意が必要です。

対策は、見えなくする方法しかありません。

まどのカーテンを分厚く遮光にする、雨戸を閉めるなど。

それでも改善されない場合は引っ越しをお進めいたします。

風水鑑定の種類・料金はこちら
      →風水鑑定料金

風水鑑定の実例はこちら
     →風水鑑定の実例

風水鑑定のご感想はこちら
     →風水鑑定のご感想

関連記事

  1. 住んではいけない家【陰屋煞】

  2. 住んではいけない家【亀甲空亡】

  3. 住んではいけない家【劫背水】

  4. 住んではいけない家【剪刀煞】

  5. 住んではいけない家【八字水】

  6. 住んではいけない家【袋小路】