住んではいけない家【壁刀殺】(鬼角)

伝統風水では、印象的に危険を感じる場合も殺(悪い風水)と考えます。

もちろんただ印象が悪いだけでなく、裏付けはあります。

壁刀とは、他の建物の角がむかってくる事をいいます。

他の建物が少し角度が付いているなどで、あいての角が向かっていると危険を感じます。

ですから壁刀殺と呼ばれています。

このように、玄武つまり建物の背後から壁刀が向かってくる場合、この家にすむ家族の健康に問題が起きやすくなります。

また白虎側の隣から壁刀が向かってくると、その家に住む女性に問題が起きやすくなります。

反対に青龍側にあれば、男性に問題あり

正面ならば、経済的に問題が起きやすいとなります。

対策としては、形殺(目に見える巒頭上での殺)は見えなくする事が基本です。

ですから、塀や植栽を間に作り、壁刀から自宅を守ります。

ただし、植栽を植えますと殺気が強すぎて、植物がすぐ枯れる事が多いです。

何度も植え替えをする場合は、早めに塀などに変えてしまうことをお勧め致します。

それぐらい、殺としては影響が強いものです。

風水鑑定の種類・料金はこちら
      →風水鑑定料金

風水鑑定の実例はこちら
     →風水鑑定の実例

風水鑑定のご感想はこちら
     →風水鑑定のご感想

関連記事

  1. 住んではいけない家【光殺】

  2. 住んではいけない家【穢気煞】ゴミ屋敷

  3. 住んではいけない家【陰屋煞】

  4. 住んではいけない家【台土煞】

  5. 名古屋モード学園

    すんではいけない家【冲天煞】

  6. 住んではいけない家【三角地】