すんではいけない家(龍断)

住居の条件で、特に近くの環境で大切なのが両隣、前後の建物です。

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正面に向かって右側の建物がない状態を龍断(りゅうだん)といいます。

自宅を中心として四神相応の条件を考えると、正面からみて右側が青龍となります。

その青龍が断絶された状態を龍断というのです。

つまり、正面からみて右側が道路だったり、空き地となっている場合を言います。

この場合、青龍は男性を象徴しているため、その家にすむ男性に問題が起きやすいのです。

角地は、人気がある立地ですが必ず青龍か白虎が道路で断たれる事になるので、手放しで良いとはいえません。

それよりは、住居の両側に建物があったほうが安心です。

隣とのスペースが住居幅の半分以下であれば、問題ないですので安心してください。

ただし、幅が狭くても側溝で水が流れていたりすると、また別の殺(良くない風水)となりますので、ご注意下さい。

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