形の風水(巒頭)

形の風水(巒頭)

東京の渋谷区松濤と神戸の芦屋、どちらもお金持ちが多かったです

以前行った初級風水の東京講座では、渋谷区松濤という平地龍(へいちりゅう)のパワースポットを歩いてきましたが、その翌日は神戸市芦屋で風水鑑定にいきました。 たまたま二日続けて、高級住宅街を歩いたわけですが、どちらも共通点があります。 それは、...
形の風水(巒頭)

伝統風水では花粉症の理由もこんな風に考えます。

春先で天気がいいと、花粉症に悩まされる方も多いかもしれません。 杉花粉が原因とも言われていますが、そもそも杉の花粉がなぜ多いかというと山が死んできているからです。 杉自体も種の保存のために、必死で花を咲かせるので花粉が大量に飛ぶことになるわ...
形の風水(巒頭)

風水では、家やお墓で正しく気をコントロールします

風水という言葉に、水が入っているのは風水の中心的要素に、水があることを物語っています。 簡単に言うと、伝統風水の核心は水のとらえ方、水の扱い方だということができます。 私たちの体は、70%ぐらいが水でできていますね。 当然ですが、良い水に出...
宿命と運

魔法じゃないので風水でもできないことがあります

突然ですが、あなたは風水に何を期待していますか? というより、何ができると思っていますか? 世間には風水を使えば、なんでも可能になるような勘違いをしている人がいます。 当たり前の事ですが、風水でもできないことはできません。 恋愛運について、...
形の風水(巒頭)

方位をみなくても風水の善し悪しはわかります

普段、あまり風水を知らない人と風水の話をすると大体、方位や間取り、カラーのことになります。 しかし、人が住む住居の風水を考える時、もっと広い範囲から見ていく必要があります。 まずは大きな範囲での地形です。 山や川、起伏や道路など。 そういっ...
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本物の風水は中国にありません

風水の発祥は、間違いなく中国です。 ところが、風水の本場であるはずの中国本土では、近年まともな風水師がいなくなってしまったのです。 実は共産革命がおこり 五術(風水や四柱推命、吉日選び、気功、本来の漢方)などの伝統文化は根絶やしにされました...
形の風水(巒頭)

トイレが家の中心だったら風水的にはどうなの?

最近、不動産のチラシ広告でよく目にするようになったのが、家の中心がトイレというパターンです。 とくにマンションの場合が多いですねー。 家の中心(太極=たいきょく)がトイレという形殺(けいさつ=悪い風水)の場合、陰気が家の中心になるため 健康...
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坂の途中にある家はこんな事に注意してください

平地龍(へいちりゅう)という、パワースポットについて以前にお話しましたが、都会でも起伏がある場所が平地龍、つまりパワースポットのようになってます。 平地龍を分かりやすく言うと、盛り上がった土地ということができます。 起伏ということは坂がある...
形の風水(巒頭)

伊勢神宮の風水で、もう一つの秘密とは?

先日行われた、伊勢神宮の式年遷宮(しきねんせんぐう)について、詳しくごぞんじですか? 式年遷宮とは、20年に一回ごとに、神宮の社を移す行事のことですが、その意義はwikipediaによると ・建物の「清浄さ」を保つ限度が、20年程度であるた...
形の風水(巒頭)

ビルにのぞかれるのは、とっても危険な風水です。

マンションなどのビルにお住まいの方や、店舗で入居されている場合、窓やベランダから見える景色があります。 美しい、水墨画のような風景ならとてもいいのですが、都会ではそうもいきません。 ビルが建ち並んでいたり、電線がいっぱい走っていたり、電飾の...
形の風水(巒頭)

二世帯住宅でこんな玄関は危険です。

一時、二世帯住宅がはやってあちこちで建てられました。 最近は、それほどでもないようですが、私の自宅近くにも結構あります。 それで、二世帯住宅のなかでもちょっと注意が必要なのが、同じ面に玄関が2つある場合です。 専門用語では、酷門(こくもん)...
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あなたの家の玄関で金運がわかります

あなたの家の玄関は、どんな感じですか? もちろん、すごくきれいに掃除されていると思います。 掃除がされていれば金運アップ!なら簡単で良いのですが、そんなに簡単ではありません。 じつは、玄関は家の中での明堂(めいどう=前面で気が集中する場所)...