坂の途中にある家はこんな事に注意してください

平地龍(へいちりゅう)という、パワースポットについて以前にお話しましたが、都会でも起伏がある場所が平地龍、つまりパワースポットのようになってます。

平地龍を分かりやすく言うと、盛り上がった土地ということができます。

起伏ということは坂があるわけですが、パワースポットとなっているのは、てっぺんの場合がほとんどです。

ところが坂の途中は、そうでもない場合が多いです。

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そんな坂の途中の家では、こんな形殺(けいさつ=悪い風水)が考えられます。

建物の前面から見て、左右に傾斜した土地に立っている場合で

1)建物の正面に向かって右側が高くなっている土地

○この家に住む女性に、さまざまな問題が起きる

○子供が家をでる

などが起こりやすいといわれています。

2)正面に向かって左側がたかくなっている土地

○血光(けっこう)といって、怪我や事故で血を流す

○男性にとって不利で、事業の失敗

などが起こりやすいとされています。

この場合の対策としては次の方法があります。

1)建物の正面に向かって、左側のはじ近くに 内開きのドアを付け直すか、同じような位置に門を設置する方法が有効です。

不可能な場合は、建物のなるべく左側(玄関を入った状態で)に、貔貅(ひきゅう)を三体設置する方法があります。

2)建物の正面に向かって、右側のはじ近くに 内開きのドアを付け直すか、同じような位置に門を設置する方法が有効です。

不可能な場合、建物のなるべく右側(玄関を入った状態で)に、銅龍を三体設置する方法があります。

これ以外に、前後に傾斜している場合もありますね。

いずれにしても、坂の途中の立地はできればさけた方がいいといえるでしょう。

水の流れも決まってしまうので、改善の方法が限られてくるという不利な条件にもなりやすいのです。

平地の方が立地の条件としては、有利なことが多いのでなるべく平地で選んだ方がよいと言うことになります。

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伝統風水師秀山
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ブログ筆者

伝統風水師秀山

伝統風水師秀山

プロフィール
プロの風水師として27年間風水鑑定。
この間の風水鑑定件数2547件。四柱推命などでは4201件(令和7年1月)を鑑定
これまで日本全国の47都道府県すべてで出張鑑定し、ある依頼主の会社様は 一年間で売り上げが3倍、従業員数が7倍となるなどの結果を出している。
各地で風水講座も主催し、これまで301人の生徒が受講、現在も各種占術の講座を開催。


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