本当のパワースポットとは?


世間ではパワースポットのブームが続いています。

金運アップの神社や、恋愛成就の神社など、雑誌・テレビでも目白押しです。

しかしその根拠は?となると、あまりはっきりしていません。

人がたくさん集まる場所がパワースポットというなら、正しいかもしれませんが伝統風水では、パワースポットをはっきりと定義できます。

地形の状態で、その場所にどんなパワーがあるのかが分かるのです。

たとえば山梨県甲府市の武田信玄公ゆかりの積翠寺は、地形的にすばらしい風水の場所に位置しているお寺です。

sekisuiji yahoo地図よりお借りしてます。

風水によるパワースポットの条件は、

・龍(りゅう)とよばれる山脈の力強さ
上の図を見ていただくとわかるように、山脈が力強くうねったり、波打っているようすがわかります。

このように、パワースポットに向かって、力強い山脈が続いているかどうかが大事な条件になります。

起伏やうねりがない山脈を死龍(しりゅう)といって、エネルギーを失った状態だといえます。

・パワースポットそのものの場所において、広さや湿度、風の強さ、日の照り具合などの条件とどんな気を感じるか?

たとえば積翠寺では、敷地はさほど広くありませんが、明るくて背後を要害山に守られた安心感があり、また濃厚な気を感じます。

・パワースポットの周りにある山により、風から守られる

気というものは、風によって失われてしまいます。

パワースポットには、山脈のエネルギーが集まってくるのですが、周りをかこむ山がないと風によって、ちりじりになくなってしまいます。

これもまた死穴(しけつ)といって、エネルギーがなくなったパワースポットといえるでしょう。

・川や池などの条件が良い

パワースポットをかこむように水が流れていく事が大事です。

山脈のエネルギーが、良い形の水に出会うことで、手前のパワースポットに集まるのです。

これらの条件を満たした場所が、風水でもパワースポットということができる場所なのです。


伝統風水師秀山
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ブログ筆者

伝統風水師秀山

伝統風水師秀山

プロフィール
プロの風水師として27年間風水鑑定。
この間の風水鑑定件数2547件。四柱推命などでは4201件(令和7年1月)を鑑定
これまで日本全国の47都道府県すべてで出張鑑定し、ある依頼主の会社様は 一年間で売り上げが3倍、従業員数が7倍となるなどの結果を出している。
各地で風水講座も主催し、これまで301人の生徒が受講、現在も各種占術の講座を開催。


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