室内の良くない風水(形殺けいさつ)に、梁(はり)があります。
うちの事務所ですが、おっきな梁があります・・・
梁の下では、やる気がなくなり体がだるくなったり、頭が痛くなったりします。
圧殺とも呼ばれる梁ですが、その改善方法について質問をいただきました。
Q、梁があるため、ひょうたんを両側に吊るしておりますが、五帝古銭のほうが効き目があるとか化殺道具にも順位というか、優劣があるのでしょうか?2つとか3つという数も関わってきますか?
A、梁の両側に、ひょうたんや竹をぶら下げるという改善方法があります。
形殺の万能グッズに五帝古銭がありますが、万能ということは何にでも良いということですから、それ専用のものよりは、効果としては低いと考えた方が良いでしょう。
つまり、多少の優劣はあるのです。
ここまでは質の問題です。次は量の問題です。
化殺用具の数も、かなり重要です。
形殺がとても強いなら、化殺用具の数や大きさも、比例すると考えた方が自然です。
実際には、効果があるかどうかは、試してみないとわかりません。
そして、数を増やしてみてどうか?
実験することで答えを得ることができます。
やってみると、確かに数を増やした方が効果がある事が多いです。
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伝統風水師秀山