雨水の流れはあなたの金運を左右します

私たちが住んでいる日本は、どちらかといえば年間の降水量も多めです。

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ということは、家にもたくさんの水が降り注いだり、道路にもあめの水が流れている事が多いわけです。

伝統風水では、水のエネルギーを動的エネルギーととらえ、財運を左右すると考えます。

河や、道路、鉄道、開けた場所などを水として判断します。

反対に山や建物、構造物のように、大きさや重さがあって動かないものを静的エネルギーととらえ、健康、和合運を左右すると考えます。

そして、水のエネルギーを観察し分析することを、水法(すいほう)といい、とくに財運の判断に優れています。

巒頭(らんとう)風水では、水について形で判断します。

たとえばカーブしている河や道路で、カーブの外側は無情(むじょう)の地といい、そのような形を反弓(はんきゅう)といって嫌います。

また、長さについても考えます。

玄関に向かってくる道路が長く、去っていく道路が短い場合、来長去短(らいちょうきょたん)といいます。

収入が多く、支出が少ないという形ですね(^^)

ところで、水法というのは上記の巒頭とは違う観点です。

玄関前を流れ去る水が、どの方位からきて、どの方位へ去っていくかを判断します。

簡単に言えば、吉の方位からきて、凶の方位へ去っていくのを合局(ごうきょく)といって良しとします。

しかし、凶の方位からきて、吉の方位へさったり、吉の方位からきて吉の方位へ去ったり、凶からきて吉へ去るのを不格局といって改善が必要です。

多くの水法の種類がありますが、水は財に関わるだけでなく健康も左右します。

ですので、水法も正しい使い方をしなければ効果はありません。



伝統風水師秀山
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ブログ筆者

伝統風水師秀山

伝統風水師秀山

プロフィール
プロの風水師として27年間風水鑑定。
この間の風水鑑定件数2547件。四柱推命などでは4201件(令和7年1月)を鑑定
これまで日本全国の47都道府県すべてで出張鑑定し、ある依頼主の会社様は 一年間で売り上げが3倍、従業員数が7倍となるなどの結果を出している。
各地で風水講座も主催し、これまで301人の生徒が受講、現在も各種占術の講座を開催。


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