風水（家やお墓）は人のためにあるのです

風水師の仕事は、自然や家、建物、お墓などが対象だと思われています。

でも、本質は人です。

風水鑑定を依頼される方やそのご家族、あるいは従業員たち。

その人たちに、幸せになっていただくために仕事をするのだと考えています。

ですから人が好きでないと、できない仕事ともいえます。

風水の、古典を研究している大学の先生もいらっしゃいます。

私も古典は学びます。

しかし、研究するのではなく、実践しています。

その知識が正しいのか？

その技術には、どんな効果があるのか？あるいはどれくらいの期間で効果が現れるのか？

実際に、使って見ないとわからないことは、たくさんあります。

そして、もっと考えなければいけないこと。

人のために使う技術が、人をだめにすることだってあります。

四柱推命では、宿命でその人がどのように生きれば 幸せになれるかが良くわかります。

たとえば、皆さんは金運が上がれば良いと単純に考えるかもしれません。

ところが、宿命でお金をたくさん稼ぐと体をこわしたり、浮気をしてしまったりで不幸になる

こんな場合も多いのです。

ですから、風水の改善においても 住まれる方の宿命に応じて、変えなければいけません。

お金が入ってきたら不幸になることがわかっていて、金運を上げることはできませんよね？

なので、私が風水を考える場合 いつも人を中心に考えているわけです。

ご家族全員が幸せになれる風水が、私が提供したい風水なのです。


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