風水のイメージを聞くと、一番多いのは金運アップ!!ですね。
いろんな意味で、経済に不安を感じているということも あると思います。
しかし、原因は 風水という言葉を日本にはやらせた 仕掛け人たちにあると思います。
人々の射幸心(幸せになりたい心)をあおって、仕掛けたのが西に黄色の風水です。
で、私もそんな人たちの心理を逆手にとって、タイトルを考えたり文章を考えたりします。
今回は金運に関係あります・・
えらそうに言いながら、同じ穴のむじなと思われてしまうかもしれませんが、ちょっと違うと思います。
豊かに(お金の面で)なりたければ、玄関の前が重要です。
これまで書いてきたように、水の流れもそうです。
玄関前を、いかに流れていくかを 考えるものです。
もう一つの考え方が「明堂」(めいどう)です。
地理風水では、龍穴(パワースポットの中心)の前面に開けた場所で、気があつまるところです。
つまり、明堂が広ければそれだけ多くの気があつまります。
そして、明堂の広さは水ととらえられ、つまり収入の大小を決めるのです。
どんなに駅が近くで立地が良くても、明堂がまったくないのでは 商売には不向きです。
長期間繁盛店になるのは、ほぼ不可能です。
都会では、住居でも明堂がまったくない事も。
ところが、お金持ちの一軒家を例にとると 広い敷地で、明堂をゆったりと取っていることが多いです。
あなたが豊かになりたいのならば、明堂がゆったりと とれている場所に引っ越すか、事務所をかまえることです。
そんな場所を探して、しあわせになるお手伝いをさせていただきます(^^)
伝統風水師秀山