「風水 鏡」で検索すると、鏡を使った開運グッズが大量に出てきます。しかし、鏡は本来とても扱いに注意が必要なアイテムです。
とくに玄関で鏡を使う場合、いくつかはっきりしたタブーがあります。また、鏡の役割を誤解したまま紹介している情報も多いため注意してください。
■ 鏡は“気を反射する”のではなく“引きつける”
鏡は姿を映すため、気を引き寄せる作用があります。
よく「光を反射するから気も反射する」という間違った説明がありますが、これは誤りです。鏡は「吸引」の性質を持ちます。
■ 寝室の鏡はとくに危険
寝ている姿が鏡に映ると、鏡が生気を吸い取り、疲れが取れない状態になります。
ホテルでは、ベッドが鏡に映る部屋が多く、実際に寝起きで疲れが残るという話も少なくありません。

どうしても避けられない場合は、タオルなどで鏡を覆って寝るとよいでしょう。
■ 八卦鏡(はっけきょう)は扱いを間違えるとトラブルになる

八卦鏡は攻撃性の高いアイテムです。台湾では「相手の家に向けて八卦鏡を掛けた」ことで裁判になるケースすらあります。
使い方が分からない場合、安易に設置するべきではありません。
■ ビジネスでは“鏡の正しい使い方”がある
ただし、仕事や商売をしている方にとっては、鏡は非常に有効なアイテムになります。

レジが映るように鏡を設置すると、レジが二つに見え、売上が増える象徴となります。
鏡=財を引き寄せる象徴として働き、心理的にも非常に効果的です。
費用もかからず簡単に取り入れられるため、店舗・サロン・オフィスなどでぜひ試してください。
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