自宅より大きな建物が近くにあると、悪い風水となりやすい?


住居、店舗では、地形や建物のまわりの環境の影響が、とても強いです。

間取りや方位の吉凶より、そちらを重視しなければ、風水改善の効果もうすいのです。

先日鑑定依頼を受けむかった店舗のことですが

事前にうかがった情報で、該当物件は最近閉店した物件であることはしっていました。

出発する前に、グーグルアースで確認したところ、建物の正面に向かって右側に、大きすぎる建物があります。

これが、閉店の原因だろうと目星をつけていきました。

現地で、物件をみて近隣を歩き回り、方位を測定し出た結論も、やはり同じ。

正面に向かって右側、青龍砂(せいりゅうさ)が大きすぎるのです。

P5221047 ご依頼の建物は、この写真の左側にあり、2階建てくらいの高さです。

写真の建物は青龍砂(せいりゅうさ)となるのですが、三階建てで、面積も2倍以上あるので、ちょっと立派すぎます・・

都市の四神相応 都市部で、地形の吉凶を左右する、四神相応を考える場合上の図のように考えます。

今までの経験で、青龍が強すぎたり 正面ぐらいまで出ている場合、その家や建物の主人(男性のリーダー)に問題が出やすいのです。

権威的になって、まわりが萎縮してしまったりなど 力が強くなりすぎ、うまくいかないのです。

ひどい場合は、その方の命に関わることもあります。

そのことをお伝えすると

「実は、この建物が建ってしばらくして、閉店したようです」

このように、該当建物を守ってくれるはずの、砂(さ)になる建物が、大きすぎても良くありません。

何事も、「過ぎたるは及ばざるがごとし」ということですね。


伝統風水師秀山
・伝統風水の鑑定について知りたい方は 風水鑑定詳細

・伝統風水の通信講座に興味があれば 伝統風水初級通信講座


関連記事

ブログ筆者

伝統風水師秀山

伝統風水師秀山

プロフィール
プロの風水師として27年間風水鑑定。
この間の風水鑑定件数2547件。四柱推命などでは4201件(令和7年1月)を鑑定
これまで日本全国の47都道府県すべてで出張鑑定し、ある依頼主の会社様は 一年間で売り上げが3倍、従業員数が7倍となるなどの結果を出している。
各地で風水講座も主催し、これまで301人の生徒が受講、現在も各種占術の講座を開催。


詳しくはこちらをご覧ください。



運が良くなる5つのポイント動画プレゼント

見るだけで運がよくなる5つのポイントの動画をプレゼントします。
リンク先からお名前・メールアドレスをご記入しお申し込み下さい。
動画視聴のご案内がメールで届きます。

家和して万事なる動画
運が良くなる5つのポイント

約1時間の動画セミナーです。
運を強化して、努力が何倍にも加速する方法です。動画のさわり部分をリンク先のページで公開しています。

⇒動画のプレゼントページはこちら



伝統風水無料レポートプレゼント

伝統風水小冊子
A4サイズで18Pになります。
一級建築士が持参した平面図をもとに伝統風水の観点からアドバイスを行いました。
建築家としての素朴な疑問にも明快に回答いたしました。
たとえば鬼門はどうなのか?
張り欠けはどうか?などです。
お申し込みは冊子の画像をクリックしてください。



TOP
ホーム
Search
お問い合わせ
メニュー
×