こんな間取りがあなたの金運逃がしています。 2012.06.13 伝統風水では、羅盤(らばん)という方位盤をつかわないでも、ほとんど判断できてしまう知識があります。それは、地形(巒頭=らんとう)風水の延長で、長眼法(ちょうがんほう)と呼ばれています。形殺(けいさつ=悪い風水)なども、その技術にふくまれていますが、とくに家屋内においてもとても使える知
ご自宅の駐車スペースはどうなっていますか? 2012.06.09 一戸建て住居の場合、なるべく近くに車を止めたいために、敷地内に駐車場を作る方が多いです。風水を考えた場合、できれば自宅から離した方が良いのですが、日本の住宅事情ではなかなかそうはいかないようです。別の場所に駐車場を借りるのも、都会では賃料がバカ高くて、とても無理。
土地の形と風水 ― ちょっと気にしてみませんか? 2012.06.08 風水というと「家の向き」や「玄関の位置」「家具の配置」などを思い浮かべる方が多いと思います。ですが、そのさらに前の段階、「土地の形」が実はとっても大事なんです。なぜかというと、風水の基本に「自然の物を好む」「調和を好み、不調和を嫌う」という考え方があるからです。つまり、形
カーテンは、色より使い方が風水ではより重要です 2012.06.06 一般的にインテリアの観点では色や柄、デザイン性が注目されがちです。伝統風水では、カーテンは室内の「気」の流れを調整し、外部からの殺気(さっき)を遮断するための実用的なインテリアとして考えています。たとえば、古来から「壁刀(へきとう)」や「屋角(おくかく)」と呼ばれる形
ご自宅の隣が空き地や道路(角地)の場合、風水ではこう考えます 2012.06.01 伝統風水の言葉で、砂と書いて「さ」あるいは「すな」と読みます。これがどんな意味かというと、風をさえぎる物のことをいいます。つまり、砂とは気があつまる場所の周りで、風をさえぎる構造です。なぜなら、風によって気は散ってしまうから、それを防いでくれる砂の状態はとても重要なのです
山(龍)には、こんなに種類があるのです。 2012.05.31 風水で地形といえば、龍穴砂水(りゅうけつさすい)ということは、一般でも最近知られているようです。書籍をみても、それらしいことが書かれていたりします。たとえば龍については、山脈だとかうねっているのが良いなどです。でも、龍の種類についてや、勢いについてまでは書かれていません。
家の色(壁など)は何色がいいのでしょう? 2012.05.30 壁の色や床の色、カーテンの色など、色についてはいくつかの考え方があります。たとえば、五行(ごぎょう)という気のエネルギーは色で表すことが出来るため、部屋毎(方位毎)に、五行の色を使って改善する事が出来ます。木のエネルギーが必要なエリアなら青色や、緑色などを使うのです。
相撲も歌舞伎も、そして風水も伝統だから良いのです 2012.05.29 日本には、伝統として残されているすばらしい文化、芸能があります。たとえば相撲。昨今は、不祥事や外人力士の台頭で、いろいろと心配しました。モンゴルから、たくさん部屋に入門して、その後成長して相撲取りとして活躍しています。モンゴルでも相撲は盛んですが、だか
日本は起伏が激しいので、地形を見る風水の影響が大きいのです 2012.05.28 地形や、目に見える形から分析していくことを、巒頭(らんとう)風水といいます。巒頭風水を、別の言葉で「形勢(けいせい)」ともいいます。形や勢いという事ですね。日本は、島国で敷地は狭いですが、そのなかでも山地がとても多いのです。それに対して、中国は大陸ですのでずっ
庭石は風水でどう考えますか? 2012.05.26 先日、電話でお問い合わせがありました。聞いてみれば、お庭に石を置きたいが庭石は風水ではどうなのか?という内容でした。その方は、ウッドデッキを作りたいということでしたが、飛び石のように使いたかったようですね。庭でも、庭以外の場所でもですが、屋外に石などを設置する場合
床の柄でも風水で問題となる場合があります。 2012.05.25 ときどき遠方の鑑定や、風水の勉強で講座に参加するなどで、ホテルに泊まることがあります。まあ、たいがい安いビジネスほてるなのであまり気にしませんが、高級ホテルなどではちょっと注意して欲しいことがあります。それが床の「がら」です。たとえばこちら。とって
部屋の窓から見える景色が風水を左右します 2012.05.23 玄関前の風景について以前書きましたが、部屋の窓から見える風景についても、ぜひ気にかけて欲しいと思います。いろいろな風景があると思いますが、危険度ナンバーワンが、他の建物の角が向かっている場合です。壁刀(へきとう)とか屋角(おくかく)といって、危険な殺気が向かってきています。