風水をとりいれて、効果がなかったという方が結構います。
そもそも、本来の風水じゃないものを実践しても当然効果はないので、それは論外として(^^)
では、実際正しい風水で効果がでないと感じるのはなぜでしょうか?
色々な理由はありますが、一番の理由は本人の運気が低迷している時期だから、ということです。
家の風水<本人の運気
これが基本です。
風水とは、家やお墓、土地などをあつかうのですが、なんのために?というと
人のために、風水に取り組むということになります。
その土地や家屋にすむ人のために、良い環境にととのえるために風水に取り組むのです。
誰も住んでいない、あるいは住む家がないところが、いくら風水的条件が良くても何の意味もありませんね。
ですから、住む人がいる場所に、風水が必要なのです。
そして、住む人の運気を最大限に引き出してくれるのが風水です。
つまり、人の運がわからずにやみくもに風水を改善するだけでは、変化を感じることはできないかもしれません。
人の運といえば、宿命と運をみる四柱推命などが優れています。
個人の特性や性格、相性などをみるのに優れた術ですが、時期と運の強さをみるのに優れているのが四柱推命です。
ですから、今の時期の運をしっかりと把握して、風水に取り組むためには、四柱推命などで宿命を知っておく必要があります。
風水と宿命は、切っても切れない関係なのです。
伝統風水師秀山