パワースポットを、自宅でお味わう方法についてお話しします。
伝統風水では、パワースポットの定義は5種類ほどあります。
これは、何度も説明してきました。
その、伝統風水が教えてくれるパワースポットでは、「気」が旺盛にあふれています。
あふれた「気」は、その場にある水や植物や動物にも、影響を与えています。
特に水は、気を留める性質があるので、パワースポットに流れる水を持ち帰ることは良いですね。
それ以外では、その場で作られるお茶なども、とても良いお茶になります。
気を十分にため込んだお茶は、飲むだけで力がわいてきます。
風水の本場、台湾では風水とお茶は同列にあつかわれています。
「文章風水茶、真知没幾人」
文章と風水とお茶は、とても難しく本当にわかる人はとても少ないという意味です。
そして、とても高いところで産出される台湾の烏龍茶は、高山茶とよばれていて、風水の良いところで良いお茶がとれるのです。
私は、なかなかパワースポットに出かけられない時や、仕事が続いて疲れがとれない時は、烏龍茶を飲んでいます。
特に、四神相応の龍穴(りゅけつ)でとれる、すばらしい烏龍茶をいただいています(^^)
文山包種茶(ぶんざんほうしゅちゃ)という種類なのですが、わざわざ台湾から取り寄せています。
あなたも、パワースポットにはなかなか行けないけど、自宅で手軽に味わいたいと思ったら是非お勧めです。
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伝統風水師秀山