金運が大変化したのが2004年です!


2004年の春あたりから、金運がさがっているとか体調を崩したなどの心当たりがある場合、家の風水が問題かもしれません。

時間を重視する風水で、三元派(さんげんは)といわれる風水では、2004年は運気の変わり目でした。

なかでも、玄空飛星派風水(げんくうひせいはふうすい)では、三元九運(さんげんきゅううん)という、独特な暦を使います。

太陽系の九つの惑星(現在は8つ)が直列するのが約180年といわれています。

blog_import_511b9912d5062 画像はwikipediaからお借りしました。

その180年を一区切りとして、中国の暦でつかう干支(かんし)が一巡する、60年で3区分します。

易(えき)の天人地という、三才観からくる縁起感ですが、上元60年、中元60年、下元60年となっています。

さらに、土星と木星が出会う20年ごとに区切ると、トータルで9つの区切りができます。

これで、三つの元と9つの運ができました。

ですから三元九運(さんげんきゅううん)とよんでいます。

さて、現在はこの三元九運でいうと下元の8運という時期に入っています。

2004年から2023年が、この期間に当たります。

そして、この変わり目から方位の吉凶も変化します。

ですから2004年の春あたりから、金運がさがっているとか体調を崩したなどの心当たりがある場合、家の風水が問題だと考えることができるのです。

店舗などもそうです。

それではどんな変化があるのかというと、五行エネルギーの居場所が変わっていきます。

方位(理気りき)の風水のお話しなので、ちょっと難しいかもしれませんが、九星を表した飛星図をご覧下さい。

上の図が、1984年から2003年までの吉凶図です。

これは方位を表していて、真上が南、真下が北、右の真ん中が西、左の真ん中が東です。

東に零神(れいしん)という星が入り、玄関や水があると財運がいいです。

また、北と南東に水(川や道路等です)があると、小銭が入ります(^^)

現在(2004年から)は、八運期です。

零神は南西に移動します。
つまり南西玄関や、南西向きの店舗などが繁盛しやすくなります。

ですから立地として、北東に山や大きな建物があり、南西に池や海、川、道路などがあると、風水のある程度良い土地だと考えることが出来ます。

土地をさがしたり、引っ越しの場所を探す場合は、このことを参考に探されると良いでしょう。

方位の風水についての関連記事はこちらをご覧ください。



伝統風水師秀山
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ブログ筆者

伝統風水師秀山

伝統風水師秀山

プロフィール
プロの風水師として27年間風水鑑定。
この間の風水鑑定件数2547件。四柱推命などでは4201件(令和7年1月)を鑑定
これまで日本全国の47都道府県すべてで出張鑑定し、ある依頼主の会社様は 一年間で売り上げが3倍、従業員数が7倍となるなどの結果を出している。
各地で風水講座も主催し、これまで301人の生徒が受講、現在も各種占術の講座を開催。


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