ベッドルームの悪い風水で、TVが置いてあり寝ながら見られる位置にある、というのがあります。
このような寝室は、健康を害し財を失う風水だとされています。
さて、その理由は?
この場合、心理的な悪影響(殺さつ)として働いてしまうのです。
TVに限らず、スマホやパソコンの画面などを見続けていると、交感神経が興奮した状態になっています。
交感神経が興奮したままでは、休もうとしても脳がなかなか休めないのです。
最近話題になっている、ブルーライトの悪影響ですね。
つまり、体はつかれていて寝たいのですが脳は興奮したまま、というアンバランスな状態で睡眠に入ります。
すると、ぐっすり眠ることができなくて結局つかれもとれず、その状態で朝を迎えます。
翌日の勤務には、当然さしつかえるでしょうし、積み重なれば病気にもなってしまうでしょう。
もし、あなたの自宅で寝室にTVを置いていたら、すぐにでも移動した方が良いでしょう。
PCについても、同じですね。
別の部屋でも、休む1時間前にはスマホ、TV、パソコンは消しましょうね。
人の事は言えませんが、寝る直前までYouTube、Twitterやインスタなどをやっているのは問題ですよ(^^
睡眠の質は、あなたの運を大きく変化させてしまうのです。
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伝統風水師秀山