先日、ご紹介いただいた方の風水鑑定にいってきました。
そこで聞いたのですが、ご紹介下さった方の会社が絶好調ということでした。
一年ほど前に、その方の事務所を鑑定して風水改善したのですが、その時はお一人で仕事をされていました。
現在は、社員を7人使ってまだ人が足りない状態だそうです。
で、あやかりたいということで、紹介していただいたということで、本人様からは何も聞いていなかったため、ちょっとびっくりしました(^^)
うれしいびっくりなのですが、このような不景気といわれるご時世で、業績を伸ばすということは簡単ではないはず。
ご本人の努力が一番だと思います。
運気的には、ちょうど大運(10年ごとの運気)の変わり目で、これから良くなる時期でした。
ですので、ますます繁盛するのではないでしょうか。
風水で施したことは、巒頭(らんとう)の部分では、青龍が道路で、龍断(りゅうだん)となっているため、野立て看板を青龍に見立てて、大きくしました。
色も青龍に合わせてブルーの下地色にしました。
そして、来水、去水についても合局(ごうきょく=吉)していなかったため、神棚の向きで変化させる内陽造作法(ないようぞうさくほう)をつかって合局にしました。
そして、社長のデスクを玄空飛星を使って、旺気をむくようにして、さらにカーペットの色を使っての改善を施しました。
このように、風水の改善と人の運気が合わさると、奇跡のような結果も起こるわけです。
逆に言えば、風水を改善しても人の運気が最悪な場合、なかなか結果が出にくいのも事実なのです。
風水<人の運ということですね。
伝統風水師秀山