先日、すごく繁盛しているおそば屋さんで昼食をいただきました。
じつは、そのおそば屋さんの女性オーナーは、私の経営するサロンのお客様なのです。
でも、お店にいくのは初めてでこんなにも繁盛しているのを見たのも初めてです。
そのお店の風水を、くわしく鑑定したわけではないのですが、いってみてすぐに繁盛の秘密が分かりました。
正面の案山(あんざん)ではないのですが、お店の正面に向かって左(白虎)の山(砂さといいます)がすばらしい!
気がとどまる正面の広いスペース(明堂めいどう)の、白虎にある山の形が、三台(さんだい)という出世などにまつわる形の仲間だったのです。
白虎は女性を象徴し、蓄財運も象徴しています。
ですから、女性オーナーのお店にはぴったりの風水だったわけです。
それは綺麗な形をした龍でした。
私たちが、そこへいったのは1時をかなりすぎていましたが、お客さんがひっきりなしに入ってきます。
なるほど、と深く納得しおそばをいただきました。
もちろん、おそばもとても美味しかったです(^^
方位(理気りき)を測るのは、さすがにはばかられたので、周りの地形(巒頭らんとう)だけを観察したのですが、それだけでも充分お店の繁盛がわかる立地でした。
このように、巒頭(らんとう)という地形を扱う風水で観察、分析するだけで、ビジネスの繁栄や家族の健康状態なども判断できるのが、伝統風水のすばらしいところです。
羅盤(らばん=方位磁石)がなくても、ある程度は判断できてしまうのです(^^
地形の風水(巒頭らんとう)について詳しく知りたい場合はこちらをご覧ください。
伝統風水師秀山