形の風水(巒頭)

ビジネスに不利な財運がない地形の風水とは?


今日は繁盛しない風水についてお話しします。

ビジネスにおいては、前方のスペースの広さがとても重要です。

広いほど、水(気)をとどめて財運を招きます。



しかし、このような地形(巒頭らんとう)では、広くてもかえって逆効果になります。

o0409094712228711850 捲簾水(けんれんすい)といって、前方のスペース(明堂めいどう)がだんだんと下がっていく形です。

先日行ってきたお墓の(陰宅いんたく)調査でも、こういった立地(巒頭)にあるお墓(陰宅いんたく)を見かけました。

o0800060012234634724 お墓(陰宅いんたく)でも住居(陽宅ようたく)でも、前方(明堂めいどう)が徐々に下がっていく場合、気がとどまる事ができず、前方へ流れていってしまいます。

階段状や坂になっている場合ですね。

意外に新しく建てられる住宅でも、土地を盛っていて正面が緩やかに下がっていることが多いです。

捲簾水(けんれんすい)はお金が貯まらず、流れて行ってしまいます。

明堂と水の関係は、ビジネスではとっても大事なんですねー。

地形を重視する伝統風水についての関連記事はこちらをご覧ください。


伝統風水師秀山
・伝統風水の鑑定について知りたい方は 風水鑑定詳細

・伝統風水の通信講座に興味があれば 伝統風水初級通信講座

タイトルとURLをコピーしました