先日、一番下の娘にせがまれて、仕事が終わってからホームセンターへ行ったのですが道中、二度も自動車の事故を見かけました・・
15分ほどの距離で、2回も事故を見かけるなんて、ちょっと尋常じゃありません。
そこで、通書をめくってみると
やっぱり、何事も凶となる月破(げっは)でした。
月破(げっは)とは、非常に良くない凶神とされていて、強い吉神がくれば大丈夫なのですが、たまたまこの日一緒にきている解神(かいしん)という凶を解除する神殺では力不足です。
そして、時間帯が19時30分頃で戌の刻となり、時間の吉凶では
甲戌(きのえいぬ)=白虎(びゃっこ)で凶となっています。
白虎は諸事(しょじ=何事も)に凶であり、とくに血光(けっこう)の災いに注意、つまり血を見るという意味で事故や怪我など要注意な時間帯でした。
19時を越えてなければ、天徳でとても良い時間帯だったのです。
ほんの少しの時間が、吉凶を分けてしまったようですね。
幸い、怪我も軽そうだったので記事にできましたが、お互い事故には気をつけましょう。
擇日を知っていたら意外に避けられたかもしれない災害は、かなりあると思います。
少し注意すれば、さけられることは自動車の運転でも、良くある事だからです。
商売の成功や、トラブルも案外日が悪い事が原因ということも多いですよ。
吉日選びの擇日風水を活用できれば、幸せになるのがちょっと人より早くなるかもしれません(^^
吉日選び(擇日)について、その他の記事はこちらからご覧下さい。
伝統風水師秀山公式HP