日選びをするためには、通書を用いるのが簡単で早いです。
毎年、一年分の暦が出版されているわけですが、台湾の信發堂の通書が初心者向けで分かりやすいです。
というのも、神殺や象意(その日、良い事の意味)が、色分けされているからなのです。
信發堂以外の通書では、モノクロで印刷されているため非常に見づらいのです。
これでは、初めて見るとかなり抵抗があると思います。
同じ日付のページが、信發堂ではこうなります。
どうですか?かなり見やすく感じると思います。
吉日の中には、学び始めるのに良いという日もあります(^^)
習藝(しゅうげい)といって、習い事を始めるのに良い日があるのです。
何かを学びたいと思った時は、この日を選ぶと良いわけです。
このように通書があれば、簡単に良い日を選ぶ事ができるのです。
吉日選びについて、その他の記事はこちらからご覧下さい。
伝統風水師秀山公式HP