風水を知らずに土地を買ったり、家をたてるのはとても危険なことです。

週末になると、新聞の広告がいっぱい入っています。

とくに、住宅関連のチラシが多いのが目につきます。

ついつい、どんな家が売られているのか、興味本位で見てしまうのですが、中には大丈夫か?という物件も・・・


引っ越したら、数年のちにはお金が流れていってしまったり

健康に問題が起きてしまったりしそうな。。

広告や、家に近いと言うだけで土地を決めてしまったり、建て売りを買ってしまうのは、かなり問題なのです。

知らないということは、じつはかなり恐ろしいこいとです。

でも、ちょっとした伝統風水の基礎知識があれば、避けられるような事が多いです。

たとえば

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こんな感じで、売り出されているとしたら、どこが一番良い土地か、分かりますか?

左の白い土地はすでに売れているので、こちらにも家は建ちます。

反対にD棟の隣は、空き地または駐車場だとすると、いかがですか?

私なら、BかCを選びます。

左右の両側に家があり、まず四神相応(ししんそうおう)の地形(巒頭らんとう)の条件に近くなるからです。


そして、具体的にプランがあるとしたら

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↑Aのこちらと

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↑Bのこちらでは、どちらを選びますか?


もちろん、いろいろな条件がありますが、広さなどは別として純粋に風水の条件からすると

特に、玄関に着目してください。

最初のプランは、門から真っ直ぐ玄関にアプローチが作られています。

玄関や門は、気口(きぐち)といって、気が入ってくる場所なのですが、真っ直ぐ作られていると良くない風水となってしまいます。

冲(ちゅう)といって、対立や不調和と表すため、家族の関係がばらばらになってしまうような形なのです。

そして玄関は、財運にも大きく関わるため、漏財(ろうざい=お金が流れる)ともなりやすいのです。

しかし、よく見るとBは二階の間取りをみると玄関の上が吹き抜けになっているようですね。

これではどちらの玄関も風水的には一長一短です。


このように、基本的な風水を知っていれば選ぶことはないでしょうけれど、知らないために選んでしまって後から後悔する事にはならないで欲しいのです。

風水を知らずに土地を買ったり、家をたてるのはとても危険なことも多いのです。

ですから、土地を買う、家を建てる前にまず信頼できる風水師に、ご相談くださいね。

伝統風水についてもっと詳しく知りたい場合はこちらの記事をご覧ください。


伝統風水師秀山公式HP
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ブログ筆者

伝統風水師秀山

伝統風水師秀山

プロフィール
プロの風水師として27年間風水鑑定。
この間の風水鑑定件数2547件。四柱推命などでは4201件(令和7年1月)を鑑定
これまで日本全国の47都道府県すべてで出張鑑定し、ある依頼主の会社様は 一年間で売り上げが3倍、従業員数が7倍となるなどの結果を出している。
各地で風水講座も主催し、これまで301人の生徒が受講、現在も各種占術の講座を開催。


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