夫婦の愛情運アップには花瓶をつかう方法があります


伝統風水に限らず、五術の世界では愛情運を桃花(とうか)といいます。

本来の意味は、桃花殺(とうかさつ)といって、あまり良い意味ではなかったのですが、近年はもっぱら愛情運として使われることが多いようです。

風水で用いる時は、桃花と呼ばれる方位に花瓶などをおいて、愛情運を活発化させるような使い方をします。

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花瓶の形や、花の色なども合わせるといいのですが、最も大事なのはその方位に水を置くことです。

ですから、別名「桃花水法」とも呼ばれています。
このところ夫婦間が冷えているというご相談も時々ありますが、そのような場合この桃花水法を活用ください。


ご自分の生まれ年から、愛情運(桃花)の方位を割り出すのですが

亥・卯・未年うまれのひとにとっては、真北

巳・酉・丑年うまれのひとにとっては、真南

寅・午・戌年うまれのひとにとっては、真東

申・子・辰年うまれのひとにとっては、真西

がそれぞれ愛情運アップの方位となります。


そして、真北におく花瓶の色は、濃紺または黒が良いです。

真南に置く花瓶は、紫、赤、ピンクなどが良いでしょう。


また、真東に置く花瓶は青、緑がよく、真西に置く花瓶は、白がいいです。

花は飾らなくても良いのですが、飾るならピンク系の色が良いでしょう。

桃の花は、やっぱり桃色(ピンク)だからです。


反対に、危険なのは花瓶に水を入れないで飾ることです。

愛情が枯れたことを象徴してしまうので、これだけは絶対さけて下さい。

それから、ご自分の年回りなどで桃花運が良い時期に、この桃花水法を行うと抜群の効果があるのですが、桃花運が良くない時期は、あまり効果が出ないといえます。

桃花運とは、生まれ年でわかる年回りなのですが

亥・卯・未年うまれの人は子年、子月(12月)

巳・酉・丑年うまれの人は午年、午月(6月)

寅・午・戌年うまれの人は卯年、卯月(3月)

申・子・辰年うまれの人は酉年、酉月(9月)

となります。


ですから、ご夫婦、カップルでもっとアツアツになりたいとお考えの場合は、まず恋愛運が良い時期を選んで、桃花水法を行って見てください。

ポイントは、寝室の中心から見て桃花の方位に、水の入った花瓶を飾ることと、毎日水を換えることです。

ぜひ実践してみてください。


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ブログ筆者

伝統風水師秀山

伝統風水師秀山

プロフィール
プロの風水師として27年間風水鑑定。
この間の風水鑑定件数2547件。四柱推命などでは4201件(令和7年1月)を鑑定
これまで日本全国の47都道府県すべてで出張鑑定し、ある依頼主の会社様は 一年間で売り上げが3倍、従業員数が7倍となるなどの結果を出している。
各地で風水講座も主催し、これまで301人の生徒が受講、現在も各種占術の講座を開催。


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