数字を用いる風水では、0をのぞいた1から9までの数字の組み合わせで、吉凶を決めています。
そして、家の築年数や住まれる方の生年月日から割り出されるナンバーとの相性などをみたりします。
でも、もっと単純に数字そのものの意味で考えるとわかりやすいです。
特に今の時期(2043年まで)1から9は簡単に以下のような意味を持っています。
そして、相性によって吉となったり凶となったりするわけです。
1=学問や文章の才能(中吉)
2=病気(小吉)
3=ストレス、仕事の問題
4=恋愛、
5=最も凶悪で災難や災いを
6=訴訟、裁判沙汰
7=スキャンダル
8=幼児の問題、伝染病
9=火(大吉)
このような意味があるので、ホテルの部屋番号やマンションなどの部屋番号も、数字の意味に注意して下さい。

では、良い番号はというと2023年までは、9,1となります。
たとえば、209号室という感じで、数字の末尾が9となれば良いわけです。
このように、風水では20年ごとに数字の吉凶が変わるという考え方があります。
マンションなどでは、実際の部屋の風水が大事ですが、一緒に部屋番号も良くなるとさらに良いですね。
ホテルなどでは、部屋番号を変えることは可能だと思うので、出張や旅行の時はこのことを思い出して、部屋番号に注意して下さい。
伝統風水師秀山