先日、横浜で講座を行ったのですが鑑定実践として、陰宅(お墓)にいきました。
せっかく横浜なので、外人墓地に行こうかと思ったのですが、平日は入場できないことがわかり断念。
他に近くにある墓地を探すと、南京墓地という文字を発見しました。
考えてみれば、中華街があるので中国人墓地があっても不思議じゃないですね。
そして、中国人のお墓であれば風水を施してあるかもしれません。
なので、バスをつかっていってみました。
場所は、こちらです。
入り口には立派な門があり、登っていくと歴史のある道教の廟があり、まさしく南京墓地の名にふさわしい所です。
あたりまえですが、ちゃんと廟もあります。
そして、納骨堂なのか大きな塔
さらに登っていくと、たくさんのお墓があるのですが、中に明らかに他と違うお墓があります。
何が違うかといえば、角度が違っているのです。
つまり、お墓の向きが違うのです。
いくつか向きの違うお墓がありましたが、そのうちの代表的な5つのお墓の調査を行いました。
すると、驚いた事にそれぞれ素晴らしい風水であることが分かりました。
しかも古いお墓は、1960年建立のものもありその当時に日本で、こんな素晴らしい風水を施したお墓があったのに、正直おどろきました。
おそらく、本国から風水師を招待して建てたのだと思いますが、名門だと思われるそれぞれの家系は、おそらく今も繁栄しているのだと思います。
家の風水は、そこにすんでいる人だけにしか影響はありませんが、お墓の風水は葬られた人の血縁者全員に影響があります。
ですから、家の風水も大事ですがお墓の風水はもっと大事なのです。
ぜひ一度ご自分のご先祖の墓に、興味をもってくださいね。
そして、出来れば良い風水の墓地にして欲しいと思います。
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