風水と庭の関係

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風水というと、つい間取りのことかと思ってしまうかもしれません。

でも、間取りも大事ですが外構、とくに庭が風水にとってとても重要だという事があまり知られていません。


庭と一口にいっても和風なのもあれば、洋風なのもあります。

また、広い庭もあれば坪庭のように狭い庭もあります。


なので、ひとことの「庭」でくくってしまうのは難しいのですが

まずは日本の伝統の庭である日本庭園についてお話します。


日本庭園と聞くと思い浮かぶのが枯山水ではないでしょうか?

和風の庭 風水
枯山水は水のない庭のことで、池や遣水などの水を用いずに石や砂などにより山水の風景を表現する庭園様式。例えば白砂や小石を敷いて水面に見立てることが多く、橋が架かっていればその下は水である。石の表面の模様で水の流れを表現することもある。

抽象的な表現の庭が室町時代の禅宗寺院で特に用いられ発達した。従来の庭園でも技法として庭園の一部に用いられ、寝殿造庭園でも枯山水の部分を含み大名屋敷に造られていく回遊式庭園も枯山水を含んでいることがあったが、禅宗寺院で用いられて以降、独立した庭園として造られるようになった。日本庭園は水を得られる場所に築くものであったが、枯山水様式の登場後は必ずしも水を使わなくとも造園が可能になった。
wikipediaから引用しました

白砂と石で表現された庭園は、まさしく日本人の「わびさび」を感じさせてくれる、貴重な文化遺産ですね。


他にも日本庭園には、池やせせらぎ、滝などの水が特徴の庭園

あるいは樹木を高低に配して背後の山を借景として用いた庭園

自然石でなく灯籠や石橋など石を加工して用いている庭園など、多くの特徴があります。


風水の観点から日本庭園を見つめると、庭や庭園でかなり良い風水の条件にすることが可能です

古くから日本の庭作りの教科書とされている作庭記では、三合派風水の技法が一部使われていることが分かっています。


その技法を正しく使えば、池を上手に作る事によって財運をよくすることができ

石を上手に配置する事で、健康を増進させ

樹木を植える事で子孫を繁栄させるなど

日本式の庭には、風水の可能性がいっぱい詰まっているのです。


それでは西洋式の庭はどうでしょうか?

西洋式の庭にもたくさんの種類がありますが、代表的なのがイギリス式、フランス式です。

フランス式は低木を中心に幾何学模様に植栽しきれいに刈り込み、通路や池、噴水など人工的な美を作り出し、歩きながらその様を楽しむような庭です。

フランス庭園 風水 それに対してイギリス式は、人工的な雰囲気を極力排して自然の景観美を追求した庭といえます。

イングリッシュガーデン 風水 そして、現代の住居に用いられている庭の多くは、これらの洋式庭園から来ているといっても過言ではないでしょう。

レンガ・ウッドデッキ・ラティスなどなど、皆さんおなじみのガーデニンググッズは、こちらの流れです。


では、洋式の庭は風水ではどう考えるかというと、やはり上手に使えば良い風水とする事が可能です。

レンガを使って庭の導線をつくり、雨水の流れをコントロールする事で財運の改善をしたり

低い樹木や花々を植える面積を広くして、ウッドデッキを使って明堂を飾ったり

風を嫌う方位にラティスフェンスやレンガの塀で風よけをする事で、健康を守ったりする事ができます。


このように、日本式の庭でも西洋式の庭でも、風水の理にかなった庭作りをする事で、間取りを変えなくても風水改善をする事が可能です。

特にこれからお家を建てようとお考えなら、土地選びや間取りを風水で考えるだけでなく、ぜひ庭作りも風水を用いて作って下さい。

そうする事で、さらに住みやすく幸せになる家作りができるのです。

庭作りの風水についてはこちらをごらん下さい

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