お家のソファーはどっち向きですか? 2011.11.10 形の風水(巒頭) あなたの家のリビング、ソファーはどちらをむいていますか?玄関の方を向いていれば、OKですよ (^^伝統風水には、儒教(じゅきょう)の考え方が色濃く反映しています。その中でも、目上を敬い、父母を大切にし、他人のために尽くすことを心がける事が大切です。
間違ったパワースポットにはなんの効果もありません 2011.11.09 風水パワースポット 伝統風水で、パワースポットといえば代表的なのが四神相応です。ところで、四神相応というとよく見かけるのが南が玄武北が朱雀東が青龍西が白虎です。間違いではないのですが、正しくもありません。地形の風水(巒頭=らんとう)では、方
寝室の風水では、窓やドアとの関係と、頭の向きがポイントです 2011.11.08 健康の風水 寝る向きを変えたら寝心地が悪くなった、ということを良くききます。寝る向きで、寝心地が変わることは風水でも大いにあることですね。まず、形の風水でかんがえると、窓やドアとの位置関係があります。窓にベッドの頭がむくと、背空(はいくう)といって形殺(けいさつ=悪い風水)となります
道路は「川」― ビジネスに影響する形殺の風水 2011.11.06 ビジネスの風水 伝統風水では、道路を川と同じものとして捉えます。車や人が流れる様子は、水の流れそのものであり、その配置や形状が財運や事業の盛衰に大きな影響を与えるのです。つまり、建物と道路との関係は、まさに「川との関係」であり、収入や経営状態を左右する重要な要素となります。今回は
岐阜のパワースポット巡り|養老の滝・行基寺・多度大社を訪ねて 2011.10.31 風水パワースポット 先日、岐阜近郊のパワースポットツアーにいってきました。まず最初は、養老の滝です。親孝行な息子が、ひょうたんに滝の水をくんで家に帰ったところ、ひょうたんの水がお酒になったという伝説があります。まあ、そのぐらい美味しい水ということなのだと思います(^^)
2004年は金運が大きく変わった年回りです! 2011.10.26 財運(金運)の風水 2004年の春あたりから、金運がさがっているとか体調を崩したなどの心当たりがある場合、家の風水が問題かもしれません。時間を重視する風水で、三元派(さんげんは)といわれる風水では、2004年は運気の変わり目でした。なかでも、玄空飛星派風水(げんくうひせいはふうすい)では、三元九運(さん
パワースポットを、自宅でお味わう方法があります 2011.10.22 風水パワースポット パワースポットを、自宅でお味わう方法についてお話しします。伝統風水では、パワースポットの定義は5種類ほどあります。これは、何度も説明してきました。その、伝統風水が教えてくれるパワースポットでは、「気」が旺盛にあふれています。あふれた「気」は、その場にある水や植物や動物
幸せに生きるためには5つの知恵が必要です 2011.10.19 形の風水(巒頭) 中華圏では伝統風水に限らず、四柱推命などもすべて「五術」(ごじゅつ)と呼ばれています。五術とは、その名の通りで五種類の術に分かれています。1)命術(めいじゅつ)=四柱推命などに代表される、生年月日から推察する宿命や運を扱うもの2)卜術(ぼくじゅつ)=易経や断易などの、
もう一つのパワースポットとは人が土地に与える影響です。 2011.10.15 風水パワースポット 前回まで、伝統風水で読み解くパワースポットについてお話ししました。ところで、それ以外にもパワースポットとなる条件があります。それが「地霊人傑」(ちれいじんけつ)と呼ばれる概念です。地霊人傑とは、人の行為、考え方、生き様などで土地が栄える事をいいます。風水でみるとたいし
龍の気が溢れた風水パワースポット:伊勢金剛證寺と岐阜公園 2011.10.13 風水パワースポット パワースポットのパターン5つ目はその他です。その他とは、分かりやすい四神相応でも平地龍でも龍穴格局でも平洋格局でもない場合です。山脈の勢いが強くて、支流ができれている場所(龍脈の余気)や、山が細くなったり低くなったりした部分、束気(そっき)など龍脈のエネルギー(気)が集中している
都会に眠るパワースポット|道路や川が作り出す平洋格局とは? 2011.10.11 風水パワースポット これまで伝統風水が教えるパワースポットのパターンを3つ紹介してきました。今回は4つ目の「平洋格局(へいようかくきょく)」についてお話しします。④平洋格局平洋格局とは、山や自然ではなく 道路や川などの形が作り出すパワースポット のことです。都会で
お金持ちは小高い場所に集まりやすいです 2011.10.08 風水パワースポット パワースポットのパターン3は平地にある起伏です。3)平地龍(へいちりゅう)平地にある起伏を平地龍といいます。代表的な平地龍といわれている、北海道札幌市にある円山です。このように、平地にぽつんとある起伏の様子が、よくわかると思います。