ビジネスの風水

目の前がこんな道路だと、ビジネスもうまくいきません


伝統風水で、道路は川と同じだと考えます。

そして、道路との関係(つまり川戸の関係です)で、収入が大きく左右されます。

今日は、こんな道路の状況ではビジネスでもうまくいかないという例です。

形殺(けいさつ)といって、形や見た目でわかる良くない風水の状態です。

blog_import_511b996eb9bb6 このように、鋭角の道路に挟まれた状態を剪刀殺(せんとうさつ)といいます。

口論になる、裁判沙汰、交通事故、怪我、手術や突発的な災いなどを表しています。

お客様との口論や、裁判沙汰などはビジネスにとっては致命的ですね。

このような立地のテナントは、選ばないほうが良いでしょう。

既に、このような立地にすんでいる、あるいは借りている場合の対策は

この頂点がある面に、生け垣などの植裁をすることが、最も効果的です。

それが難しい場合、石敢富(いしがんとう)を、侠角の頂点に向けて設置します。

上の写真でいうなら、ちょうど車が写っている後ろあたりですね。

そこに石板に、「石敢富」と彫り込まれた化殺用具を設置するのです。

それで、殺(悪い気)を軽減させるのです。

このように、形や見た目からくる悪い風水の場合は、まず形や見え方を改善することが第一です。

それが難し場合のみ、適切なグッズを使いましょう。

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伝統風水師秀山
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