ビジネスの風水

風水でビジネスに良い立地とは?


今日はビジネスの風水についてお話します。

ビジネス、特にお金に関わる風水は水の善し悪しできまります。

ポイントは2点。

1)道路や川などの形

2)向かってくる水の距離と、去っていく水の距離

これで、だいたい決まっています。

言葉だけではわかりにくいので、例題を見ていただきましょう。

こちらは、我が家の近所のコンビニです。

o0640047811217545012 ご覧のとおり、駐車場もあまり広くないコンビニですが、ものすごく流行っています。

常に車が、入れ替わり立ち替わり入っています。

最近、岐阜などの地方ではコンビニも巨大化しています。

店舗そのものより、駐車場がものすごく大きくて、大型のトレーラーまで止められます。

というか、そのぐらいの規模じゃないと出店しないようです。

そんな、新しいコンビニに比べるとお店も狭く、駐車場も普通車しかとめられません。

道路は国道で、ある程度交通量はありますが、片側一車線で渋滞することもない、普通の道です。

では、なぜこのコンビニが流行っているのか?風水に根拠があるのでしょうか?

地形(地理風水)の観点で、近くの環境を見てみます。

o0800029511217568478 真ん中の赤い○の場所に、コンビニがあります。

ご覧いただくとわかるように、条件の1、川の形がカーブして その内側にあり、とても良い条件です。

有情の水 有情(うじょう)の水といい、四神相応にも欠かせない条件です。

川の上流からみるとこんな感じです。

o0640047811217545011 そして、地図ではわかりにくいのですが道路もゆるやかにカーブしています。

どちらも、ビジネスにとって とても良い条件です。

次に、道路が向かってくる距離と、去っていく距離を見ます。

o0640047811217578178 こちらが向かってくる道路の景色です。

畑が続いていて、かなりの距離道路が向かってくるのを見ることができます。

反対に去っていく道路は、見にくいですが、建物があり、短い距離しか見ることができません。

o0640047811217578177 つまり、来る水が長くみえて、去る水は短くみえます。

これもまた、来長去短(らいちょうきょたん)という、ビジネスに良い水のパターンです。

来水(むかって来る水)が収入を表し、去っていく水が支出を表します。

ですから、収入が多く(来長)支出が少ない(去短)風水なのです。

ビジネスには、この二つの水の条件がバッチリなので、ほっといても来店者が来るのでしょうね(^^

うらやましいぐらいです。

もしあなたが、なにかビジネスをしていらっしゃるなら、事務所やサロンなどの立地で

1)建物に面する道路や川などの形

2)その建物の玄関に、向かってくる水の距離と、去っていく水の距離

この2点をチェックしてみて下さい。


伝統風水師秀山
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