ビジネスの風水風水実例

左隣の建物が、あるかないかで男性の命にも関わります


地理風水では、四神相応という条件が満たされる場所を、パワースポットとみなしています。

その、四神相応をご自宅や、事務所、店舗などに当てはめて考えるとどうなるか。

すこし掘り下げて考えてみます。

陽宅の四神 陽宅風水指南より

このように、地形での四神相応の条件を住居の風水で考える場合、龍穴(りゅうけつ)に建物があると仮定して 考えます。

図を見ていただくと、向かって右側が青龍です。

青龍が意味することは、男性の運気であり長男に影響が大きいといわれています。

ご自宅、入居の建物などに向かって右隣の家がどうなっているのか?

・家があるのか、道路なのか?

・大きいのか小さいのか?


などの条件を観察してみてください。

こちら側に、建物がないとか、道路になっているなどの場合

t02200165_0800060011279644683 この写真でいうなら、真ん中の家から見て右側が青龍ですが、道路と線路になっています。

青龍断(せいりゅうだん)といい、男性の運気が弱くなります。

また、この家に住む長男に問題が降りかかりやすいとされています。

その他、お金が流れてしまって、貯まらないなど。

会社や店舗など、事業所の場合は、男性の事業主が失敗しやすいとされています。

逆に、青龍砂(せいりゅうさ)が立派すぎる場合

t02200372_0355060011279664092 この地図の赤く囲ってある建物は、二階建てです。

この建物からみて、青龍砂となっている建物は

t02200165_0480036011279665799 敷地面積は 同じぐらいですが、鉄筋コンクリート4階建ての、立派なビルです。

もともと、こちらのビルで自宅兼会社を経営し、とても繁盛していました。

ワンマン社長さんで、だれも逆らうことができない、強い人だったそうです。

子供さんが、成長されたので隣の土地に、新しく二階建ての新居を建てました。

しかし、しばらくして病気でたおれ、帰らぬ人となってしまいました。

そして、事業も廃業してしまったのです。

このように青龍砂が立派すぎる場合、男性がとても強くなり、権威的・支配的になってしまいます。

そして、ある日突然病気などで 倒れることも多いです。

男性にとって、青龍はとても大切な条件です。

さっそくチェックしてみて下さい。


伝統風水師秀山
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