風水では財布の色や形、長財布にこだわりません 2023.02.19 お財布風水 「風水」という言葉でスマホで検索すると、まだ財布の広告や記事をみかけます。長財布じゃないとダメとか、黄色がいいとかなんとかなぜ風水と財布がイコールになったのか、起源は定かではないですが、本当に不思議です。なぜなら伝統風水であつかうのは、地形や家、お墓、日取
新居を建てている途中で風水が気になったら 2023.02.17 形の風水(巒頭) よくある依頼で、もうプランが決まっているのだけれど、風水が気になって。。。というのがあります。もちろん、途中であってもいろいろ変更できる状態なら比較的よいのですが、だいたい変更はできないという段階での依頼です。こういう場合は、かなり悩みます。
恋愛・愛情運の風水は、花瓶がポイントです。 2023.02.11 方位の風水(理気) 伝統風水では、恋愛・愛情運のことを桃花運(とうかうん)といいます。これは、中華占星術の神殺の名前に由来があります。十二支には強弱があり、それをあらわしたものが十二長生といい沐浴という位置になる十二支を桃花と呼んでいます。だって沐浴するには、はだかにならない
2023年 病気は東、災難は北西からやってきます。 2023.02.05 年の吉凶 伝統風水では、地形と方位と時間が密接に関係していると考えています。もちろん、単純に良い方位、悪い方位という考え方もありますがそれ以上に地形の条件が合えば良い方位となり、あわなければ悪い方位となるという考え方のほうが、ピンポイントで判断ができます。風水の暦で
運が良くなる5つのポイントセミナーの動画をプレゼントします。 2023.01.14 宿命と運 伝統風水の世界では、幸せになるために次の5つが重要だと言われています。1,命2,運3,風水4,積陰徳5,読書1の命とは、宿命のことです。四柱推命などの推命術で分析する内容ですが、男性として生まれたとか、生まれつき身体が弱いなど持って
2023年気をつけて欲しい生まれ年は太歳となる卯年、冲太歳となる酉年です。 2022.12.28 吉日選び(擇日たくじつ) 2023年は卯年生まれの方は太歳(たいさい)となり酉年生まれの方は冲太歳(ちゅうたいさい)となります。つまり卯年、酉年生まれの方は、2023年は注意が必要です。新たに事業を拡大するとか、大きなお金を投資するなどは、なるべく避けたいところです。その対策として、太歳符(たいさいふ
引っ越しに良い方位を考えるより、良い風水の物件を探しましょう 2022.11.02 引っ越しの風水 引っ越し時期(春先や秋など入学、入社、人事異動等の時期)に、良く聞かれるのが引っ越しに良い方位についてです。引っ越しによい方位を選ぶことも大事な事ですが、実はそれ以上に重要なのは引っ越しに良い時期であるか?です。良い時期ではないのに、良い方位へひっこしても良い結果は得られません。
張り(建物の出っ張り)や欠け(へこみ)は危険な風水ですか? 2022.08.18 形の風水(巒頭) 大工さんやハウスメーカーさんも、意外に家相については良くご存じですね。家相とは、日本で発展した住居の判断方法ですが、風水とは似て非なるものなのですが、分かりやすいのは鬼門です。鬼門を避けたがるのは家相です。また、張りや欠けについてもかなりうるさいと思います。張りとは住
新築の契約はいつすればいい? 2022.08.10 吉日選び(擇日たくじつ) 契約については、建築に限らずいろいろな事柄で結ばれるものです。そして、その契約がスムーズに完了すれば問題ないわけですが、何か問題が起きたときに効力を発揮します。売買の契約であれば、商品の寸法が契約時のものと違っていれば、違約金が発生したり支払いが行われなかったり。建築の場
リゾートのビーチは波が見える危険な風水です 2022.07.08 形の風水(巒頭) Kpopや韓流ブームの影響で、多くの韓国ドラマ、映画が日本でも見られるようになりましたね。わが家でも、奥さん中心に韓流ドラマなどを見る機会が増えています。なかでも歴史物は結構面白くて、「大風水」という空想歴史ドラマには驚かされました。「大風水」
庭や玄関前に樹木があることで目が悪くなることがあります 2022.06.07 庭の風水 私が住んでいる岐阜市は地方都市なので結構田舎といえます。なので、一般的な住居でも結構ひろい土地で庭がある家が多いです。でも都会では、ひょっとしたら庭がある家のほうが少ないかもしれません。もしあなたの家に庭があり、しかも家の前面にある庭で庭木がある場合、ちょっと注意が必要で
キャンプを楽しみながら運気アップの風水キャンプはいかがです? 2019.08.26 形の風水(巒頭) 伝統風水師の秀山です。最近、世間でも空前のキャンプブームらしいです。実は私も20年ほど前からキャンプが趣味なのですが、キャンプブームに気がついたのは最近です。というのも、これまではあまり他のキャンパーを見かけなかった真冬でも、最近はキャンプ場にたくさん見かけるようになったので