形の風水（巒頭）

沖縄は、日本の領土となる以前に琉球国という独立国として存在していたことはご存知だと思います。 その当時は中国と深く交流しており、風水も広く一般的に用いられていました。 シーサーや石敢當（いしがんとう）など、現在もあちこちで見かける風水改善グ...

方位取りの旅行など良く聞きますが、究極の方位術は奇門遁甲です。なかでも時盤を使用しての移動は、方位だけでなく距離も規定があります。

新居を建てている途中で風水が気になったら、書籍やネットで情報を探すのは危険です。改善できることが限られますので早めに鑑定するべきです

建物の出っ張った部分を張り、へこんだ部分を欠けといい、風水的に良くないと思われている方が多いです。でも必ずしもそうではありません。

映画などで見かけるビーチのリゾートは風水的にどうか？というと、波が打ち寄せる所が見えている時点で危険な風水となってしまいます。

昨今のキャンプブームですが、風水の良い場所でキャンプできたら最高です。そのためにはキャンプ場の地形が重要になります。

もう過去のこととなってしまいましたが、伊勢志摩サミットが行われたホテル近辺の地形は、屯軍というすばらしいパワースポットでした。

道路の形の風水で、袋小路は危険な風水です。風がぬけず水が動かず気がとどこおるのです。さらに突き当たりとなると、とても危険な風水です。

家具の配置を風水で考える場合見た目の美しさが基本です。入り口から徐々に高くなっていく配置が美しい巒頭の山と同じで、調和のとれた風水です

伝統風水では中庭は、土地が広く大きな家を建てられる場合は吉とすることが可能です。狭い敷地ではどうしても凶となりやすいので注意が必要です

健康について風水で考える場合、住居の背後の条件できまります。建物などで風を遮られていれば良いですが、そうでない場合は改善が必要です。

リフォームでは、比較的簡単に風水改善をすることが可能です。玄関や門、カーポートなどの改善はとても効果があります。