パワースポットといえば神社、仏閣が思い浮かぶ方が多いと思います。
特に、お寺ではお線香を焚いて、読経や祈願したりしていますね。
お参りにいけばお線香を供え、煙を体の悪い部分にすり込んだり。
実は線香の燃え残った長さには、ある秘密があります。
伝統風水では、入居つまり引っ越し時には、神棚をお祀りします。
もちろん、吉日選び(擇日たくじつ)で良い日時を選んで行うわけですが、その時線香を3本焚きます。
3本には意味があり、天人地を表しています。
つまり、天の神様と地霊(土地神)と、先祖という存在に、挨拶をして出発するという意味です。
それで、線香の燃え残りというか、途中の灰の長さで意味を読み取ることができます。
その時、良い長さの例がこれです。
三日以内に良いことがあるという形です。
でも、ちょっと長さの差が激しいと、まったく逆の意味になってしまいます。
それがこちら
七日以内に病人がでると・・
恐ろしいですねー。
何かのきっかけで、線香を立てる機会があったら三本つけて長さを比べてみて下さい。
パターンは、まだたくさんありますので、通書などをご覧になれば、意味を知ることができますよー。
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伝統風水師秀山