お子さんの運は、家の周りの風水で変えられます。 2012.05.14 形の風水(巒頭) 伝統風水では、子どもに関する風水技術も結構あります。とくに、男性の跡継ぎ問題は昔から重要課題だったようなので。最近は、少子化といわれている時代背景からか、一人っ子の率がかなり高いですねー。我が家の子どもたちは4人姉弟妹ですが、どの子も小学校時代4人兄弟のいる友だちは、ほとんど
風がふきつける場所で、家にすむ家族の運がわかります 2012.04.26 形の風水(巒頭) 風水という言葉が、この世にでた最初の書物は「葬書」(そうしょ)だといわれています。これが記されたのは、今から2000年ぐらい前らしいのです。実際に、そんなに前なのかはわからないのですが、とにかく相当昔です(^^)そして、葬書より以前に 葬書に引用された書物も残っていたりして、
室内の風水で長い廊下は毒のやりと言われています 2012.04.23 形の風水(巒頭) 風水では直線より、曲線を好みます。なぜなら、真っすぐの形は悪い気「殺気」を増幅するからです。長くなればなるほど、その凶意は強くなります。ですから直線の道路の突き当たりは、路冲(ろちゅう)とか毒箭(どくせん)といって、悪い風水(形殺)とされています。
お墓が近くにある家は問題がある場合とない場合があります。 2012.03.30 お墓の風水(陰宅) お墓の前に家がある場合でも、風水的に問題のない場合もあれば、問題になる場合もあります。玄関や窓など、住居内からお墓が見えていると陰屋殺(いんやさつ)といって風水的に問題となります。お墓が常に見えている状態は、潜在意識でいつも死をイメージしてしまうからです。特に玄関
奥さん(主婦)の健康を左右するのが台所の風水です 2012.03.26 形の風水(巒頭) 新築のご相談でも、台所に問題があることが意外に多いです。台所では、家族の食事を作る場所なので、家族全体の健康に影響があると考えます。そして、もう一点忘れられやすいのが、台所でもっとも長くすごす女性、つまり主婦のことです。食事を作ったり、後片付けをしたりで、一日のうち結
あなたの生まれ年からみる引っ越しに良くない方位とは 2012.03.22 引っ越しの風水 生年月日での傾向(四柱推命)と家の風水、吉日選び(擇日)に共通していて、直接かかわる事がいくつかあります。たとえば三殺(さんさつ)実際には、殺という時は違う文字なのですが、パソコンによっては表示されないので、このままで行きますね。三殺というのは、じつは三種類の殺なのですが、劫
風水では2024年2月まで、8,9がラッキーです 2012.03.19 ビジネスの風水 風水の暦に、20年ごとに変化する三元九運(さんげんきゅううん)があります。今は八運という時期にいて、この時期は数字でいうと8や9がとても力を持っています。なので、受験番号や電話番号、部屋番号などの末尾はこれらの数字にすると、とても運がいいといえます。逆に気をつけて
突き当たりで道がまっすぐぶつかるのは、槍があたるのと同じです 2012.02.20 形の風水(巒頭) 道路の突き当たりの家を、路冲(ろちゅう)殺家といって、風水では嫌います。そもそも、道路が真っ直ぐ走ってくるので、殺気が増幅されます。これは、家の中の廊下が長い場合も、同じような殺となります。そして、増幅された殺気が突き当たりの家にぶつかります。衝突・対立を冲(ちゅう)
運が良くなるホテルの部屋番号は? 2012.02.15 形の風水(巒頭) 私が泊まりで出張の時は、だいたいビジネスホテルになるので、気をつけていることがあります。一つは部屋の番号です。風水に携わってるので、数字には結構気をつけますが、とくに5と2。5は災難で、2は病気を表します。ところが、なぜか末尾が2の部屋番号になることが多かった
寝てる間に幸せになる風水があります。 2012.01.27 形の風水(巒頭) 伝統風水では、住居やお墓の風水が、運に強い影響があると言われています。運というのは、四柱推命などの命理学でいう、大運や流年などですが、わかりやすくいうと「タイミング」ですね。別の言葉でいうと、「時期」といっても良いでしょう。つまり、風水を改善することで、本来良い時期である
風水の悪い土地の形とはどんな形? 2012.01.20 形の風水(巒頭) 良くいただく質問に土地の形についてがあります。Q、台形の土地ですが、南道路側が狭く、北側が広い土地はまずいですか?この場合、方位は除外して考えていただいて、台形の土地がどうなのかという観点でお答えします。清代(1750年頃)の古典、陽宅集成(ようたくしゅうせい
道路と道路に挟まれる家の風水は、どちらが正面なのですか? 2012.01.11 形の風水(巒頭) 先日、ある方から質問をいただきました。Q、家の東側に道路があり車や人の出入りがあるのですが、西側は大きな川があり、堤防道路になっていて高くなって車の往来が多いです。物件はちょうどこのふたつの道路に挟まれる形でした。この際に、どちらが生活道路とみなすのか分からず、車の往来が多い