経済的に豊かになりたければ、玄関前の風水に注意しましょう 2011.07.30 ビジネスの風水 風水のイメージを聞くと、一番多いのは金運アップ!!ですね。いろんな意味で、経済に不安を感じているということも あると思います。しかし、原因は 風水という言葉を日本にはやらせた 仕掛け人たちにあると思います。人々の射幸心(幸せになりたい心)をあおって、仕掛けたのが西に黄色の風水
風水(家やお墓)は人のためにあるのです 2011.07.22 財運(金運)の風水 風水師の仕事は、自然や家、建物、お墓などが対象だと思われています。でも、本質は人です。風水鑑定を依頼される方やそのご家族、あるいは従業員たち。その人たちに、幸せになっていただくために仕事をするのだと考えています。ですから人が好きでないと、できな
トイレが家の中心だったら風水的にはどうなの? 2011.07.21 形の風水(巒頭) 最近、不動産のチラシ広告でちょくちょく目にするようになったのが、家の中心がトイレというパターンです。とくにマンションの場合が多いですねー。家の中心(太極=たいきょく)がトイレという形殺(けいさつ=悪い風水)の場合、陰気が家の中心になるため 健康に深刻な問題が生じやすいです。
幸せに生きるためには風水だけでなく勉強することも必要です 2011.07.18 宿命と運 私たちは、ふだん運がいいとか悪いとか なにげなく使っていると思います。占術(風水など五術といいます)の世界では、運と宿命を分けて考えます。運とは変化するもので、四柱推命などの命理(めいり)では、十年ごとや毎年の変化をいいます。細かくは、毎月や毎日、また毎時
風水以外にも究極の運勢改善法があるのです。 2011.07.17 宿命と運 運について少しお話しします。風水とは、運に作用する環境の影響です。では、風水を改善すると必ず運が良くなるの?となるのですが、必ずしもそうとは限りません。何度か書きましたが、先天的な個人の宿命、運の善し悪しによって出てくる影響も、違うからです。私たちのような運命
坂の途中にある家はこんな事に注意してください 2011.07.15 形の風水(巒頭) 平地龍(へいちりゅう)という、パワースポットについて以前にお話しましたが、都会でも起伏がある場所が平地龍、つまりパワースポットのようになってます。平地龍を分かりやすく言うと、盛り上がった土地ということができます。起伏ということは坂があるわけですが、パワースポットとなっているのは、てっ
カラー風水(色で改善する風水)は伝統風水にもあります 2011.07.12 方位の風水(理気) 日本でも最近は割とポピュラーになってきた風水に「玄空飛星派風水(げんくうひせいはふうすい)」があります。方位を重視する(理気りき)風水のなかでも、香港・台湾でも流行っている風水です。この風水の特徴は、チャート(挨星盤:あいせいばん)という数字盤を使って財運、健康運の吉凶を細かく判
伊勢神宮の式年遷宮はひょっとしたら風水の暦と関係あるかもしれません 2011.07.11 形の風水(巒頭) 20年ごとに行われる、伊勢神宮の式年遷宮(しきねんせんぐう)について、詳しくごぞんじですか?式年遷宮とは、神宮の社(2つ敷地もあります)を隣の社へ20年ごとに、移す行事のことですが、その意義はwikipediaによると・建物の「清浄さ」を保つ限度が、20年程度であるた
ビルにのぞかれるのは、とっても危険な風水です。 2011.07.10 形の風水(巒頭) マンションなどのビルにお住まいの方や、店舗で入居されている場合、窓やベランダから見える景色があります。美しい、水墨画のような風景ならとてもいいのですが、都会ではそうもいきません。ビルが建ち並んでいたり、電線がいっぱい走っていたり、電飾の看板がぎらぎらなど。美しいとはとてもいえ
二世帯住宅でこんな玄関は危険です。 2011.07.10 形の風水(巒頭) 一時、二世帯住宅がはやってあちこちで建てられました。最近は、それほどでもないようですが、私の自宅近くにも結構あります。それで、二世帯住宅のなかでもちょっと注意が必要なのが、同じ面に玄関が2つある場合です。専門用語では、酷門(こくもん)といいます。玄関は
金運アップに風水グッズって効果あるの? 2011.07.09 方位の風水(理気) ちまたに溢れる風水グッズって、本当に効果があるのですか?先日こんな質問をいただきました。これは、多くの方が同じような疑問を持っていると思う内容ですのでシェアさせていただきますね。質問させていただいてよろしいでしょうか?1年以上前は、僕も龍、ヒキュウ、ロングイなどを並べていまし
本当は怖い鏡の使い方の風水 2011.07.07 ビジネスの風水 風水という言葉でgoogleやyahoo!で検索すると、鏡の商品がたくさん出てきます。まあ、相変わらず人の射幸心をあおっているのですが、実は鏡は怖いものなのです。たとえば玄関に鏡をかける場合、いくつかタブーがあります。それ以外でも、鏡の使い方を間違って教えている方も多いようで