新しいサイフはいつ使い始めたら良いですか? 2013.02.06 吉日選び(擇日たくじつ) 先日から新しい財布を使い始めました。じつは、赤い財布です。赤は、私にとって財となる色でして、これまで使っていたのも赤いサイフです。四柱推命でみると、自分をあらわす五行が水なので、財となる財布は赤になるんですね。ご自分の四柱を知っている方は、分かると思い
風水師の仕事は金儲けのためではありません 2012.12.22 ビジネスの風水 先日お問い合わせいただいた方から聞いたのですが、ある先生に鑑定を依頼しようとしたら「当方はたくさん鑑定しなければいけないほど、お金に困っていないのでお断りします」といわれたとか。意味がわかりませんねー。風水師は、お金に困っているから風水鑑定をするのでしょうか?困ってないか
雨水の排水口でお金持ちになる方法とは? 2012.12.18 方位の風水(理気) 水口で悩んでます・・・水口(すいこう)とは、排水口のことです。こんな感じの敷地内の雨水を排水する場所です。この位置を決めるのに、悩んでいるのです。水口の位置は、とても重要で一歩間違えると大変です。たとえば、原文では「造宅、安葬後・主
駅前の噴水から学ぶ、水法(すいほう)の秘密 2012.12.14 形の風水(巒頭) 先日、出張で知多半島に行ってきたのですが、その際駅前で目にした小さな噴水がとても印象的でした。きらきらと水が絶えず流れ出る様がとても美しく、そして風水的に見て意味ある配置だなぁと感じました。伝統風水では、理気(りき=方位を扱う風水)の考え方の中に「水法(すいほう)」と
大安の日に宝くじを買うと当たるって本当ですか? 2012.12.13 吉日選び(擇日たくじつ) 先日、事務所へ来る途中宝くじうりばで本日大安と叫んでいました。なんでも、大安の日だけ旗をふって大声で呼びかけるのだそうです。こんな感じでご苦労様です。まあ、大安なので宝くじが当たりやすいということで、売り込みに力が入っているという所でしょうか?で、
誕生日(生年月日)が同じだと同じ人生になる? 2012.12.07 命理(四柱推命) よく聞かれるのですが、生年月日がまったく同じ人は、同じ人生になるのでしょうか?あなたも、疑問に思ったことはありませんか?生年月日が同じでも、先天的な要素と、後天的な要素によって、同じ人生とはなりません先天的とは、生まれた家や家系(先祖)が違うということです。た
宿命と運を知る事で幸せへの近道を手に入れることができます 2012.12.05 命理(四柱推命) 伝統風水では、何もかもいっしょに判断する技術はありません。風水で扱うのは、あくまでも土地や建物、お墓などだけです。個人の運や宿命については、推命(すいめい)術を使い分析します。そして、日を選ぶには擇日(たくじつ)法をつかいます。ですから、風水をもちいるならばこれらも、
幕末の日本を変えた萩市の風水とは? 2012.11.25 お墓の風水(陰宅) 先日、パワースポットや陰宅調査ツアーにいってきました。山口県から始まって、九州に向かいます。まず最初は、萩市から。多くの幕末を揺るがした人たちを排出した土地柄は、風水も素晴らしいです。巒頭では、水が作り出す水局のパワースポットとなり上穴です。名
川の流れも見方によっては金運が良くなったり悪くなったり 2012.11.06 形の風水(巒頭) 私の大好きな場所に、飛騨高山に向かっていくせせらぎ街道があります。公園のように整備されていて、せせらぎ沿いに散歩道も整備されています。この小川のせせらぎが良いのです。このように自分に向かって、うねうねとくねりながら流れる水を九曲水といいます。この写
飛騨高山のパンの名店と風水のお話です 2012.11.04 形の風水(巒頭) 先日、家族で飛騨高山を訪れてきました。きっかけは長女の「どうしても行ってみたい!」という一言。高山は岐阜の山あいにある小さな町で、決してアクセスが便利とはいえません。ところが、そんな場所にもかかわらず、全国からパン好きが集まる名店があるのです。そのお店の名前は 「
土地の形があなたの成功を教えてくれます 2012.11.01 ビジネスの風水 地理五訣(ちりごけつ=清代)という古典の書物には、地形の風水(巒頭らんとう)のポイントが書かれています。その中に、穴管成敗(けつかんせいばい)という一文があります。穴というのは気が集まる場所、あるいは平らな場所をいい、住居でいうならば土地そのものをいいます。つまり、土地(穴け
満月や新月は擇日では危険な日です 2012.10.29 吉日選び(擇日たくじつ) 風水や中国伝統文化の中で、吉日選びを専門に扱う分野を 擇日(たくじつ)といいます。これは、結婚式・引っ越し・契約・開業・お墓の建立など、人生の節目に関わる大切な日にちを決めるための技法です。擇日では、西暦ではなく 旧暦(農暦)を用います。農暦は月の満ち欠けを基準にした暦で