お墓の種類って何がいいの?

with コメントはまだありません
LINEで送る
Pocket
LinkedIn にシェア

最近よくテレビでお墓が話題になっています。


墓じまいとか、散骨、樹木葬など。

一度は耳にされた事があるでしょう。

一般的なお墓ではなく、その他の方法が話題になるのにも理由があり、一概に良いとか悪いとか言えないのですが

風水という観点から考えると、それらの方法がどうなのか?ということをお伝えしたいと思います。

お墓の意味

伝統風水は、そもそも始まりがお墓(陰宅)をどう作るかという考え方です。

「良い立地に良い(風水的に)お墓を造れば、子孫が繁栄し国が栄える」

これがお墓の風水の根底にある考え方です。

ですから、先祖供養としての意味より、現世利的な考え方で残された家族が幸せになるため

もちろん、先祖供養が無いわけではないのですが、どちらかというとあの世より、現世に重点を置いています。

お墓が素晴らしいのは、良いお墓を造る事ができたら、血がつながっている子孫すべてに良い影響を与える事ができる事です。

反対に風水的に悪いお墓は、血がつながった子孫みんなに悪い影響がでてきます。

日本では、多くの風水師がお墓の風水についてそれほど重視してきませんでした。

その理由は日本の国土が狭いため土葬が禁止され、ほとんど火葬されてしまう事にあります。

火葬された遺骨では、風水の影響が無いと考える風水師が多いのです。

しかし私の経験上、火葬の遺骨でのお墓でも、良い風水の効果は十分現れてきました。

もちろん、土葬のお墓と火葬のお墓では違いがあります。

それは、結果の現れるスピードなのです。

やはり土葬の方が、圧倒的に早く結果があらわれるので、それが大きな違いでした。
(日本でも、一部地方では慣習として土葬が残されています)

ですが火葬のお墓でも風水の良い立地、造りであれば残された子孫には、とてもよい結果がじわじわと現れて着ています。

お墓の風水が問題で起きる事とは、原因不明の病気、倒産、破産、借金がなくならない、人間関係があまりにも悪い、子供が授かれないなど深い悩みが多く、また一族に同じような悩みを持っている人が多いのが特徴です。

そういった問題が、お墓の風水を改善する事で変わっていくのを何度も見てきました。

ですから、お墓には亡くなった方の供養という側面と、残された家族の今後の幸せを左右するという側面があるのです。

納骨堂について

それでは、通常の墓地以外のお墓について考えてみます。

最近とくに都市部でどんどん増えているのが、納骨堂タイプの墓地です。


土地が狭いので、お骨または骨壷をマンションのように地下などに安置する方法をいいます。

それこそ、昔のままの骨壷を大きなお堂の棚に置くだけのものから、コインロッカーのようなタイプ、一つ一つの仏壇に納めるタイプなど

この方法もどんどん進化していて、すべてオートマチックのすごい方式も出てました。

お参りする部屋に行き、端末にカードをかざすと地下に納骨したボックスが自動で現れ、遺影がモニターに写されお骨の前でお参りできるのです。

都心でも地下やビルにすれば、かなりの遺骨をおさめられるので比較的安価なのと、駅から数分で行けるので人気があるようです。

このような墓地の問題点としては、その納骨堂のある建物の風水が良いか?という点です。

一つ一つの骨壷は、どこに安置されるか遺族は見る事も、知る事もできないようですが、地下であってもその上に建物はあるはずですね。

納骨堂の建物の影響をお骨が受け、さらに血のつながった子孫に影響を及ぼしているのです。

ですから、いつでも行けるとか便利、楽ちんなどで選んでしまうと、あとあと困った事になる可能性があります。

テレビで見学にきた人の感想をみましたが、草取りや墓掃除の手間がいらない、駅から近くて楽、きれいでおしゃれなど

お墓の意味を知っていたら、たぶん考えないと思います。

もし郊外に風水の良い墓地を造れたとして

なかなか行けなくて多少草取りが大変だったり、遠いのを苦労してお墓までいったとしても、子孫が繁栄してより豊かに幸せにくらせるなら、その苦労ぐらい気にならないのではないでしょうか?

樹木葬

里山タイプ、公園タイプ、庭園タイプなどがあるようですが、基本的には樹木の根元にお骨を埋めるやり方です。

自然に帰るという点や、樹木が生き続けることや、花が咲いてきれいなどの理由で、こちらも人気があるようです。


樹木葬の場合も、納骨堂と同じで埋葬される場所の風水が良いのか悪いのかで、まったく変わってしまいます。

また、基本的には墓標がありませんので、方位の風水が現れません。

なので、もし風水パワースポットに埋葬するなら良い方法とも言えますが、まずそのような場所に埋葬するのは難しいと思います。

また、お骨が混じってしまう危険性もあります。

とくに里山タイプは自然の山の傾斜地にお骨を埋めます。

もし台風などで、斜面が大きく崩れた時他のお骨と混じってしまうという可能性があります。

風水では、特に他人のお骨と混じってしまう事を嫌います。

もしそうなったら、せっかく埋葬した墓所が良い風水だったとしても、良い事が起きる事はなくかえって不幸になる場合が多いのです。

その他のタイプでも、一定期間を過ぎたら合葬(他の骨と一緒にしてしまう)する事が多いようなので、同じような危険性があるのです。

残された家族の幸せという点から考えると、この方法もあまりお勧めできないのです。

合同墓

その他には、合同葬という方法もあります。

これは、一ヶ所にお骨を納めて供養するというやり方です。

ただ、最近は他人とお骨が混ざるのがいやという人がいて、個別に粉砕して袋に真空パックして納めるという方法もあるようです。

ここまでお話したので、すでにわかると思いますが、まずお骨が混ざってしまうのは、風水ではもっとも避けるべき方法です

そして、個別の真空パックで納める場合でも、上下左右にぎっしり詰め込んだら同じ事です。

もし故人にお子さんやお孫さんがいるなら、考え直して欲しい方法です。

 

あとは、散骨という方法もあります。

海に遺骨をまくという方法ですが、これは海中の風水に影響されます。


骨が海中でばらばらに底につくので、良い場所、悪い場所どちらにもつく可能性があります。

ですので、お墓としての良い悪いという風水的な影響を受けないという意味で、その他の方法よりは良いと言えます。

繰り返しになりますが、良い風水のお墓を造る事は、子孫が繁栄してより豊かに幸せにくらせる方法なのです

利便性や遠距離、メンテナンスの手間などだけで考えず、未来を考えてお墓造りに取り組んでください。

・風水師秀山について詳しく知りたい方は 秀山のプロフィール

・伝統風水の鑑定について知りたい方は 風水鑑定詳細

・各種風水講座については 風水講座の予定

・伝統風水の通信講座に興味があれば 伝統風水初級通信講座

LINEで送る
Pocket
LinkedIn にシェア



スポンサーリンク



自宅で学べる伝統風水の通信講座
伝統風水初級通信講座


中国伝統の暦、通書の使い方を学べます
擇日入門通信講座