■ 自宅から電車が見えると、風水では「火車殺(かしゃさつ)」になります
自宅や職場の 玄関や窓から電車の往来が見えている 場合、これは風水で 火車殺(かしゃさつ)=大凶の形殺 に分類されます。
私自身、事務所を二度移転してきましたが、
JR岐阜駅のすぐ前にあったときは、まさにこの火車殺の影響が大きかった場所でした。
駅前は便利ですが、
電車の動きが常に視界に入るため、気が乱れやすくなる のです。

■ 火車殺(かしゃさつ)とは何か?
火車殺とは、「電車の激しい往来が、視界に入ることで気を乱し、悪い影響を与える風水」
のことです。
交通量が多い道路の形殺と似ていますが、
電車はスピード・大きさ・金属の質から影響がより強くなります。
火車殺で出やすい現象:
● 落ち着きのなさ
● 精神の不安定、鬱
● 事故・怪我・手術
● 突発的な災難
● イライラが続く
実際、最初の事務所が入っていたビルには心療内科があり、非常に繁盛していました。
これは偶然とは言い切れません。
■ いまの電車は静かになったが「見える」ことが問題
昔は・騒音
・振動
などが問題視されていましたが、
最近の電車は静かで振動も少なく、生活上の負担は軽くなっています。
しかし、風水では
“目に入ってくる” というだけで大きな凶作用になる
ので、静かだから大丈夫というわけではありません。■ 玄関から電車が見える場合の対策(最重要)
風水で最も影響が強いのは 玄関から見えるケース です。● 玄関の前に「塀や門」を設置して遮る
生け垣でもOK。「視界から消す」ことが最も効果が高い。
● 難しい場合は玄関の外に「獅子」を置く
ただし 獅子は必ず屋外 に置くこと。室内に置くと暴れて怪我・事故・破財を招くとされます。
● 室内には「麒麟(きりん)」が有効
麒麟は穏やかで、屋内に置いても暴れません。玄関の中に置いて補正します。
■ 窓から見える場合の対策
玄関ほど強い影響はありませんが、視界に入る以上、対策は必要です。
● カーテンを閉めて、往来を直接見ないようにする
● 窓の下に麒麟(きりん)を置く
● 窓の左右に「五帝古銭」を掛ける
五帝古銭は形殺のカットに有効で、電車の往来による乱気を落ち着かせます。■ まとめ:電車が見える家は「見えなくする工夫」が最優先
● 電車が見える → 火車殺(大凶)● 精神不安定・事故・落ち着きのなさが出やすい
● 玄関から見える場合が最も危険
● 見えないように遮るのが基本
● 難しい場合は獅子・麒麟・五帝古銭で補正
電車の近くにお住まいの方は、
ぜひできる範囲で対策を取り入れてみてください。
📩 まずは無料で学ぶ
7日間で学ぶ「伝統風水メールセミナー」配信中
→ こちらから登録


