袋小路となる道路の近くは、水が動かないので注意が必要です。 2014.08.09 形の風水(巒頭) 新築のチラシが、土日には新聞によく入っていますね。私も、自分が建てるという観点ではなく最近はどんなデザインが流行なのかとかどんな間取りが多いのかなどを、結構チェックしています。建て売りなどでは、いくつか似たような家がチラシに乗っていたりしますが、土地の形などもわかって色々
家具の配置を風水で考える場合、見た目重視でOKです 2014.08.08 形の風水(巒頭) 家具の配置を風水で考える時、二種類の考え方があります。形の風水と方位の風水ですが、まずは形の風水から考えていきましょう。地形の風水でも、良い形として龍穴(りゅうけつ=気が集中する場所)から見える景色が、重要です。案朝山(あんちょうざん)といって、美しい山がだんだんと高くなって
パティオ(中庭)ってかっこいいけど、風水では? 2014.08.07 形の風水(巒頭) 最近、流行の建築で中庭つき住宅があります。古代から近世まで、中国でも中庭のある建築がたくさん建てられましたが、日本のそれとはちょっと違います。ヨーロッパにも、中庭のある建築があり、パティオと呼ばれています。日本は狭い敷地で中庭を作ることが多く、家の中心が庭になってしまうケース
金魚の数で金運が変化する事があります 2014.05.13 方位の風水(理気) 伝統風水では、家のなかで金運の改善をしたい時、水槽を使うことが多いです。水槽を置くとなれば、金魚などを飼いたくなるのが人情なのかもしれません。必ず金魚はどうしたらいいですか?と質問されます。どんな金魚が良いか?とか何匹飼えば良いのか、などなど風
マンションやホテルの部屋番号でも風水ではこう考えます 2014.04.16 方位の風水(理気) 数字を用いる風水では、0をのぞいた1から9までの数字の組み合わせで、吉凶を決めています。そして、家の築年数や住まれる方の生年月日から割り出されるナンバーとの相性などをみたりします。でも、もっと単純に数字そのものの意味で考えるとわかりやすいです。特に今の時期(2043年まで)1
夫婦の愛情運アップには花瓶をつかう方法があります 2014.03.31 方位の風水(理気) 伝統風水に限らず、五術の世界では愛情運を桃花(とうか)といいます。本来の意味は、桃花殺(とうかさつ)といって、あまり良い意味ではなかったのですが、近年はもっぱら愛情運として使われることが多いようです。風水で用いる時は、桃花と呼ばれる方位に花瓶などをおいて、愛情運を活発化させるような使
風水で健康を考える時、まず裏の家があるかを考えてください。 2014.03.18 形の風水(巒頭) 形を重視する風水で、健康を象徴するのが家の四神相応でいう玄武側です。玄武とは坐山(ざざん)つまり、一戸建てなら玄関の反対、裏側の状態をいいます。四神相応を家で考える場合、こんな感じです。玄武に自宅と同程度か、少し高い建物があることで、家に住むご家族の健康や和合、子
レジの位置だけでも、売り上げが変わるのがお店の風水です 2014.03.16 ビジネスの風水 店舗やサロンなどの風水で、売り上げアップに関わる重要な場所で、レジの場所があります。レジは、お金が出入りするものですが、特に収入を表すものです。ですから、レジの設置してある場所が風水でも重要なのは、当然ですね。では、どんな場所がレジの設置場所でいいかといえば、一つ
社長の机は、このように置くと仕事がはかどります 2014.03.13 ビジネスの風水 オフィスの風水で、机の位置によっては仕事がよく進んだり、反対になかなか仕事が進まなかったりすることがあります。室内の風水でも、形や勢いなどから分析する方法では、見た目でわかる吉凶がはっきりしています。たとえば、このような配置はどうでしょうか?ドアを真後
家を建てるのに良い時期悪い時期 2014.03.10 家を建てる時期 新しく家を建てる場合、良い時期悪い時期があります。まず大事なのは、個人個人の運気の波から考えられる良し悪しです。特に家長と考えられる人の、運の悪い時期はやめた方が良いと言うことです。たとえば、生年月日から宿命と運を見る四柱推命での、運の良い時期を選んで家を建てた方が良いのです
吹き抜けのある間取りは、風水ではどうなんでしょう? 2014.03.08 形の風水(巒頭) 最近、玄関やリビングに吹き抜けがあるというデザインの家を、多く見かけます。吹き抜けは、天井がない開放感のある贅沢な空間が、かっこいいと思うのですが風水ではどうなのか?どこにあるかによって、良い場合、悪い場合と別れてしまいます。たとえば玄関にある場合、光
新築で、良い土地を選ぶための3つの風水ポイント 2014.03.07 形の風水(巒頭) 良い土地の選び方には、風水の観点から考えるといくつかのポイントがあります。まずは土地の高低差があるかどうか。住居の風水で土地を考える場合、平らであるということがとても重要な条件です。もちろん、坂の途中であっても造成して平らにすることは間違いないのですが、最初から平らな