床下換気の位置によって健康に問題が起きる場合があります。 2025.07.29 方位の風水(理気) 古い住宅の問題点に、床下の湿気問題があります。一部悪質業者による違法な勧誘と工事が問題になりましたが、実際古い住居の床下が湿気等による木材の腐食、カビによる悪臭、シロアリ発生、健康被害が考えられます。だからといって一概に床下換気を勧めるつもりはありません。むし
古井戸でお金が貯まる風水があります 2025.06.03 財運(金運)の風水 古井戸(水が溜まっていてくみだすもの)は凶だと言われる事があります。しかし、理気の風水ではその古井戸が吉の方位となると、金銀財宝が倉に積み上げられるという方位が存在します。理気風水では、どんな技法でも吉となる方位もあれば、当然凶となる方位もあります。つまり
金運がアップするデスクの向きで仕事してますか? 2025.04.10 財運(金運)の風水 デスクワークをされる方、特に経営者さんやお店のトップなど、全体を取り仕切る方はデスクの向きがとても重要です。ある向きで仕事をするととても集中できてはかどるのですが、別の向きでやってみると途端に集中出来なくて効率ががた落ちになるそれぐらい、デスクの向きも大事なことなのです。これ
寝室の窓は健康を左右します。 2025.03.15 健康の風水 健康運の風水で、特に重要なのは寝室です。寝室は睡眠だけでも一日の三分の一ぐらいの時間を過ごす場所です。健康だけでなく夫婦の愛情、子供の成長にも影響が大きいため、寝室の風水はとても重要なのです。寝室の風水で避けたい代表的な形殺(悪い巒頭風水)がありますが、これらに当てはまらない
玄関の風水は金運に直接働きます。 2025.03.12 形の風水(巒頭) 一時期、玄関掃除やトイレ掃除などのいわゆるお掃除風水がはやっていましたね。火付けしたのが知人なのであまり悪く言うつもりはありませんが、まあどちらの掃除もやって当たり前なので。。それより、玄関内の風水は金運に直接関わってきます。まぜなら、金運の気といわれる活動的な気は玄関か
風水パワースポット、太郎坊宮(阿賀神社) 2025.02.18 形の風水(巒頭) 岩山の上に建つ社殿が有名な、滋賀県東近江市の通称「太郎坊宮」と呼ばれる阿賀神社ここは、遠くからでもよく分かる小高い岩山の中腹からてっぺんにかけて建造された神社です。中腹にある社務所までは車でいけます。駐車場からはこんな景色が見られま
家を建ててはいけない年回りとは 2025.02.06 家を建てる時期 伝統風水では、住居を建てるのに主人となる人の生まれ年から、良い年、悪い年を考えます。もちろん、前提としてその家族の主人の宿命(四柱推命など)で良い時期であるとして、です。秦の時代の兵法家として名高い、黄石公(こうせきこう)が残したといわれる十二命辰修造年局によれば黄石公につい
2025年の吉方位、凶方位は? 2025.01.12 方位の風水(理気) 伝統風水では毎年吉方位、凶方位の変化があります。移動の方位だけでなく、家を建てる向きなどの吉凶がありますので、これはかなり注意が必要です。それでは、2025年年はどの方位が吉方位で、どの方位が凶方位なのかをお伝えしようと思います。まず最も上吉となるのが南東
水周りを間違えるとお金も健康も流れていきます。 2024.11.14 水周りの風水 水周りと一口にいっても、結構種類があります。トイレ、洗面所、お風呂、洗濯パン、キッチンのシンクなどなどこれらは、水が流れる場所ですから活動的なエリアとなります。つまり玄空飛星派風水などでは、できれば活動的なものがあると良い範囲に配置したいものなのです。玄空
沖縄と風水とアマミチユー 2024.07.04 形の風水(巒頭) 沖縄は、日本の領土となる以前に琉球国という独立国として存在していたことはご存知だと思います。その当時は中国と深く交流しており、風水も広く一般的に用いられていました。シーサーや石敢當(いしがんとう)など、現在もあちこちで見かける風水改善グッズですね。琉球の風水師として有名な
直近で金運が変化したのが今年2024年の2月4日です。 2024.06.24 財運(金運)の風水 今年の春ぐらいから、体調を崩したり金運が悪いと感じているなどの心当たりがあるあなたそれって家の風水が原因かもしれません。理気風水という方位と時間を重視する風水で、三元派(さんげんは)といわれる風水で、今年2024年は運気の変わり目です。なかでも、玄空派(げんくうは)では、三元
墓じまいについて伝統風水ではこう考えます 2024.05.13 お墓の風水(陰宅) 「墓じまい」このところ、テレビなどでも良く見かけるようになりましたね。都会に住んでいて、実家のお墓が遠いとか年を取ってきてお墓の面倒をみるのが大変とか跡をとるものが居なくて、自分たちの代で終わるからなどなど理由はさまざまにあると思いますが、伝統風水の観点からお墓につい