風水師が教える伝統風水の世界

引っ越しをする場合、風水の良い土地、物件を探すために最低限抑えて欲しい７つのポイントについて解説。難しい知識がなくても理解できます。

琵琶湖が見える場所で風水パワースポットといえるのが三井寺です。背後から迫る龍脈（山）の気があつまり、寺院内が良い気で満たされています

日本の暦も本来中国から伝わった擇日法ですが、最近騒がれる一粒万倍日というのは、日本で近年生まれてきた吉日であまり信憑性はありません。

お墓の風水では、埋葬された人の血がつながった親族すべてに影響があるため、家の風水より重要という部分もあります。

伝統風水にはシロアリが出やすい風水があります。特に陰宅といわれるお墓を建立する技法で、向きによってアリや害虫が出やすい事があります。

家を建てるには施主となる人の生まれ年と、建てる年との相性を見なければなりませんが、悪い年回りとなった場合でも、避ける方法があります。

これから物件を選ぶ上で繁盛するお店にしたいなら、ここで解説する４つのポイントを抑えて選びましょう。立地だけでなく以前の状態も大事です

伝統風水で金運を改善するためには、財神（マネーゴット）を使用する事があります。ただ置くだけでなく道路の傾斜に合わせて向きを決めます。

伝統風水では、健康の問題を考える時寝ている向きをまず調べます。寝室の環境も大事ですが、寝る向きを変えるだけで良くなることも多いです。

伝統風水では、金運は玄関だけでなく台所も大きく関わっています。こちらは支出に関わりますので掃除しておいた方が良いのです。

日本と中華圏ではお墓のとらえ方が違います。横浜にある南京墓地と言われる華僑の方たちのお墓は、伝統風水で考えられた見事な作りでした。

天命とは何か？と人生を賭けて探している人もいます。伝統風水の鑑定から天命について考えてみると四柱推命にヒントがありました。