風水師が教える伝統風水の世界

風水では運を急激に変化させるのは、とても危険なのです。 ダイエットでも同じようだと思いますが、急にやせると反動で体調が悪くなったり、ますます食べて太ったり。。 金運なども急に上げると反動が来る場合が多いです。 人生もそうですね。 急にスター...

風水と同じ中華伝統五術のなかに奇門遁甲（きもんとんこう）があります。この技法を使ってある日時方位に旅行するだけで金運が爆発するのです。

道路の突き当たりを風水では槍殺（やりさつ）とか路冲といい、とても凶意が強い風水です。距離が長いほど凶意が増します。

伝統風水では質を重んじる風水と量を重んじる風水が存在し、どちらかだけが良くてもダメなのです。両方のバランスが大事です。

伝統風水では、気をつけて欲しい部屋番号が存在します。反対に吉となる部屋番号もありますので、選べるなら選んでください。

風水や占いを信じるのはよいですが、依存してしまうと危険です。何でもかんでも風水や占いのせいにして自分の判断ができなくなってしまいます

間取りの吉凶だけで判断するのが伝統風水ではありません。それより立地としての土地の風水（巒頭）周りの地形、環境が大事なのです。

貯金や健康など風水では周りの環境で左右される事が分かっています。たとえば正面から見て左側は白虎といいお金、貯金に関わります。

伝統風水には、寝ているだけで幸せになる方法が存在します。形煞いわれる悪い風水を避け、自分にあったベッドの向きで寝るだけです。

土地の形で風水が悪い形があります。たとえば台形の土地は前が広く後ろが狭いのは危険ですが前が狭く後ろが広いのは良い条件です。

むき出しとなっている梁の下は、やる気を失ってしまったり眠気が襲ってくる風水なので注意してください。

平行した２本の道路に挟まれた家の風水はどちらを正面とかんがえるか？と言うことですが、このような立地は坐が定まらず危険なのです。